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2021/01/13

鉄拳ナゾ解きクイズの回答

知っ得!

鉄の拳に挑め!新春お年玉スペシャル!で放送された鉄拳ナゾ解きクイズの答えを解説!!

2週目の問題

ヒント1

カッコの中の数字は計算式ではなくある場所を表しています。

ヒント2

キャラクター選択画面を思い出して下さい。

答え

カッコの中の数字に注目してみると、

1つ目の数字はキャラクターのサムネイルの何段目かを表しています。

2つ目の数字は左から何番目のキャラクターかを表しています。

3つ目の数字はキャラクターの名前の何文字目かを表しています。

 

なので答えは・・・

 

1週目の問題

ヒント1

ありの言葉をひらながにして読んでみましょう!

 

ヒント2

高校生くらいで習います。

 

答え

ありの言葉には「元素」の名前が隠れています。

と、言うことは・・・

「チクリン」には「リン(P)」が入っているのでありです!

【なぜニッケンがチクリンのスポンサー?】

なぜ日研トータルソーシングがeスポーツ選手のスポンサーになったのか?

それはチクリン選手がニッケンで働いていたことがきっかけでした。

詳しくはこちらの記事のインタビューをご覧ください!

チクリン_ユリコタイガー _アイキャッチ

 

(以下インタビューを抜粋)

日研トータルソーシングで働いていた下積み時代

チクリンさん

ユリコタイガー:eスポーツのプロ選手になるまで、ただ鉄拳の練習だけしていたわけじゃないと思うんですけど、仕事はしていたんですか?

 

チクリン:もちろんしていましたよ。いろんなアルバイトを経験しました。郵便局とかでも働いていました。でも長かったのはゲーセンですね。仕事が終わったらすぐに鉄拳の練習ができるので(笑)

 

ユリコタイガー:あっ、私もゲーセンで働いたことあります(笑)

 

チクリンさんとユリコタイガー さん

チクリン:そうなんですね!あとは、日研トータルソーシングで働いたこともあります。

 

ユリコタイガー:日研トータルソーシング? とはどんな会社なんでしょう?

 

チクリン:特に製造業の分野で強い、アウトソーシング会社ですね。社員を派遣したり、仕事を請け負って業務を遂行したり。私は某大手製造メーカーに勤務していました。

 

ユリコタイガー:おお、派遣会社なんですね!

 

チクリン:そうです、そうです。派遣だけでなく、様々な人材ソリューションサービスを行っている会社で、総合的な人材活用の会社と言えばいいでしょうか。

 

ユリコタイガー:なるほど! そこで、チクリンさんはどんな仕事をしていたんですか?

 

ユリコタイガー さん

チクリン:半導体の製造に携わっていました。

 

ユリコタイガー:半導体?

 

チクリン:PCとかスマホに組み込まれる電子部品です。私が担当していたのは一番最初のほうの工程となる、シリコンウェハーの材料であるインゴットを作る作業でした。

 

ユリコタイガー:大変でしたか?

 

チクリン:製造って大変なイメージがありましたが、働いてみたらそうでもなかったです。唯一、クリーンスーツっていう肌を露出しない密閉した作業着を着ている時はすごく暑くかったですが(笑)

 

ユリコタイガー:へ~、そうなんですね。

 

チクリン:時給がよくて、しばらく、1年以上かな、続けていたんです。それにやってみたら意外と自分に向いていて。

 

ユリコタイガー:働いて初めて向いていると分かったんですね。でも、どうして製造業で働いたんですか?

 

チクリンさん

チクリン:きっかけは知り合いの紹介です。プロライセンスを取ったばかりの頃、今まで以上に練習時間が欲しくて。でも安定した収入も欲しい。そんな、わがままな要望を満たしてくれたのが日研トータルソーシングで、派遣先の半導体工場は私が求めていた条件にぴったりでした。

 

ユリコタイガー:自分の理想の職場で、練習に専念できたと。

 

チクリン:半導体工場って24時間動いていて3交代のシフト制で勤務するんですけど、自分の場合は朝勤4日やったら休みが4日あって、次は夜勤4日やるみたいなシフトでした。家に帰ったら仮眠をとって必ず3〜5時間は鉄拳をプレイして、休みの日は8時間以上練習しました。
収入はいいし、同僚の理解もあって、大会があるときは忙しい時期でもシフトを変わってくれて、充実した鉄拳プレイができる職場でしたね。

 

ユリコタイガー:それはいいですね!

 

チクリン:そうなんですよ。日研を退職した後も、大会で優勝したりすると「おめでとう」って連絡してきてくれて。今でもみんな仲間だと思っています。

 

ユリコタイガー:素敵!

 

チクリン:もしプロプレイヤーとしてうまくいかなかったら、多分ずっとそこで働いていたと思います。ほんとに。

 

ユリコタイガー:そんな風に思わせるなんて、よっぽど良い職場だったんですね!

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