国家公認。これからのIoT社会に必要とされる、
「ロボットのドクター」になりませんか。
ロボット/設備エンジニア職 募集中
国家公認。これからのIoT社会に必要とされる、
「ロボットのドクター」になりませんか。
ロボット/設備エンジニア職 募集中
文系卒・専門卒生、大歓迎!
厚生労働省認定の自社研修施設での教育完備。
自動車や家電、IT製品など、モノづくりの現場で今「スマートファクトリー化」が行われています。
スマートファクトリーとは、モノづくりの現場での作業を全てロボットによる機械化・自動化で行ない、
IoT/AI技術を駆使することで工場全体の稼働状況を把握・改善できるようにすること。
これまで人間と機械の協業で進められていたモノづくりが、完全に機械・ロボットのみで製造する時代に。
すぐ目の前まで迫っています。
それは、ロボットなどの製造マシンをメンテナンスするエンジニア。
保全士と呼ばれる専門職種であり、“ロボットのドクター”として価値のある仕事です。今後、製造現場での主役になっていくことは間違いないでしょう。
100年後もきっと重宝される、一生モノの技術。これから注目を集める仕事で、あなたもプロフェッショナルを目指しませんか。
理系の知識がなくても、ご安心ください。当社運営の研修センターで、エンジニアの基礎から学ぶことができます。その研修内容は、厚生労働省の認定済み。日本にも数台しかないような実機が揃っている研修施設で、日本を代表する大手メーカーで経験を積んだ元エンジニアの講師陣が、工具の使い方や電気・機械の知識からじっくりと教えていきます。1ヶ月半の研修になりますが、個人受講でであれば受講料100万円はかかる内容。それを、給料をもらいながら学べるのです。すごくないですか?
あなたのキャリアをお約束します。
私たち日研トータルソーシングでは、
今後の日本のモノづくりを支える「ロボット/設備エンジニア」を募集します。
工場内で稼働するロボットや機械に不具合があった際に、原因をつきとめて部品を取り換えたり、簡単な修理を行なったり、または故障を未然に防げるように点検やメンテナンスを行なうのが、あなたの役目です。
ロボットや機械などで異常が発生してから対応する「事後保全」ではなく、異常発生する前に、事前に予測して必要な対策を講じられる「予知保全」がこれからの時代には必要になります。それは、いわば先回りをして手を打っていく「攻めの仕事」とも言えるのです。
故障を未然に防ぎ、修理不要の製造現場をつくる、いわば司令塔のような存在。 ロボットドクターは、大きな工場で数々の製造マシンを操るプロフェッショナルです。
龍田 圭佑
2018年12月入社/26歳 出身学部:経済学部
私たちの仕事は、一般的に保全士と呼ばれています。これまでは生産設備の修理やメンテナンスが主な仕事でした。しかし、これから世界中の工場でIoT/AI化が進んでいく中で、もっと上流の仕事を手掛けることになる仕事。ロボットや機械などで異常が発生してから対応する「事後保全」ではなく、異常発生する前に、あらかじめ予測して必要な対策を講じられる「予知保全」がこれからの主流になっていくでしょう。IoTを駆使してデータを活用し、製造現場の最適化を図る仕事でもあるのです。これからの時代に欠かせない存在になります。
私も文系出身で、理系の専門知識ゼロでの入社だったのですが、入社後の研修期間で、座学と実技を通して知識習得に励みました。生半可な気持ちではなく、「プロになるんだ」という覚悟がないと成長ができない仕事だと思います。新たな知識を学ぶことがとても大変でしたので。でも、研修中は講師が不安点を解消できるまで教えてくれますし、現場でも先輩がフォローしてくださるので、安心でした。
現在は自動車部品を製造するマシンの修理・点検を担当しています。ダイカストマシンや射出成形機と呼ばれる機械ですが、自動車を完成させる上では絶対に必要なマシンです。今も現場で日々学びながら、作業にあたっています。今はまだまだですが、「自分の仕事が自動車メーカーを支えているんだ」という誇りを胸に、製造現場で頼られる存在になりたいと思います。そして自動車だけでなく、幅広い業界・分野で経験を積める当社だからこそ、いろいろなモノづくりに挑戦したいですね。
8:00~ 通勤
会社から近い場所に寮を借りられるので、朝はゆっくりできます。
(出張時は客先によって朝が早くなることもあり)
9:00~ 事務作業開始
午前中はメール確認、見積書作成などの事務作業が中心です。
事務が苦手な私でしたが、先輩が丁寧にコツを教えてくれました。
12:00~ 昼食
社食でランチタイム。300円でお腹いっぱい食べられます。
出張中は、仲間と一緒にレストランに行くことも。
13:00~ 現場作業
最新鋭の製造ロボット・マシンの安定稼動を維持するために、設備維持・改善・保全業務などの全般を行っていただきます。
中でもロボットの予防保全(故障する前に予め検査し、計画的に処置)や、事後保全(故障が発生したロボットの修復作業)がメインの業務になります。
修復作業の部品交換をした際に出た古い部品は、勉強のために解体し、仕組みや構造を自主勉強しています。
15:00~ 休憩
休憩は、決まった時間に取るようにしています。コーヒーを飲みながら一人でまったりするのが好きです(笑)。
15:15~ 作業開始
残りの現場作業を引き続き行ないます。
マシンの不具合が有った場合は、その原因と箇所を特定するために、ライン担当者にヒアリングすることも。
17:15~ 退社
残業は殆どなく、定時で退社しています。帰宅後は自分の趣味や取得したい資格の勉強に費やしています。
厚生労働省認定の自社研修施設で、ベテラン講師が1ヶ月半かけて“ロボットを操縦する”技術を伝授します。経験を積めば、ゆくゆくは国家資格である「機械保全技能士」の取得も可能です。
理系の知識は全く必要ありません。求めるのは、「技術を身につけたい」という意欲だけです。日々の研修で学び、復習し、自己研鑽できる人が、一生モノの技術を習得することができます。機械や電気の知識はもちろん、ロボットや機械を使っての実技練習など、基礎から実践までをここで学んでください。
これまで未経験で入社した大勢の社員が研修を受講し、日本中で、ロボットを管理・操縦する製造現場の司令塔として活躍しています。
資格取得支援制度を完備。国家資格の「機械保全技能士」など、業務に必要な各種資格の取得を研修でサポートします。受験費用は会社負担。毎年、大勢の資格取得実績があります。
資格の取得実績
-
・機械保全技能士1級(国家資格)
-
・半導体製品製造技能士 1級(国家資格)
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・第一種電気主任技術者(国家資格)
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・エネルギー管理士(国家資格)
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・産業用ロボット特別教育 当社研修で取得可
当社では多彩なキャリア形成の道をご用意しています。生涯エンジニアとして活躍できるようスキルアップをサポートしていく事はもちろん、本部職としてのキャリアチェンジも推奨しています。
まず入社後は様々なメーカーで経験を積み、一企業に属していては得る事ができない成長と達成感を味わってください。
そして入社5年目以降は、将来のビジョンをより明確にする時期になります。エンジニアとしてキャリアを積んでいくか、本部職へキャリアチェンジするのか。あなたの希望を考慮し、決めていく事ができます。
1年目
エンジニアとしての基礎を学んでいただきます。
●入社1年目の年収例/357万円 ※大学卒の場合
月収269,760円×12ヵ月 + 賞与335,000円
※月収の内訳:月給230,000円+残業手当33,760円(月20h分)+諸手当6,000円
5年目以降
あなたの適性と希望を考慮し、次のキャリアへ。
製造工程管理職、エキスパート職、本部職の3つの道でステップアップしていただきます。
①製造工程管理職
(責任者、リーダー職など)
製造現場における管理職として、メンバーをまとめ、製造全体を指揮する責任者を担います。
●年収例/600万円
②エキスパート職
(スペシャリスト)
エンジニアとしての技術力向上を追求し、どこでも通用する人材を目指します。
●年収例/600万円
③本部職へキャリアチェンジ。
これまでの業務で得た経験と視野を活かし、本部の主要部門で活躍していただきます。
●年収例/800万円
一例
- マーケティング事業部
- 人事部
- 総務部
- 国際事業部
- 法務戦略部
- キャリア開発部
- 経理部
- 営業部
- 経営企画部
- 管理部
- 情報処理部
- 業務部
- 製造事業部
取引社数は、業界トップクラスの約5,300。製造業界、医療・介護・福祉業界、建設業界で、数々の大手メーカーと取引をしています。
拠点数は、全国206か所。国内だけでなく、タイをはじめとする海外進出も加速化しており、景気に左右されない事業基盤があります。
こうした強固な「会社の安定基盤」のもと、私たちがこだわっているのが【人材育成】です。「製造業界で働く人の幸せとは何か?」を考え続けてきた結果、一人ひとりが生涯働けるようなスキルを身につけて、どこでも活躍できるようになることが一番の幸せにつながる。私たちは、そう考えています。
トヨタ自動車(株)/(株)村田製作所/日産自動車(株)/ダイキン工業(株)/川崎重工業(株)/AGC(株)/オムロン(株)/アマゾンジャパン合同会社/(株)IHI/本田技研工業(株)/三菱重工業(株)/(株)リチウムエナジージャパン/ルネサスエレクトロニクス(株)/雪印メグミルク(株)/(株)ブリヂストン/ダイハツ工業(株)/いすゞ自動車(株)/アイシン・エィ・ダブリュ(株)/(株)SUBARU/(株)GSユアサ/ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(株)/富士ゼロックスマニュファクチュアリング(株)/(株)LIXIL/三菱自動車工業(株)、ほか約5,500(敬称略) ※2024年2月現在
当社では、奨学金を利用されている方に、 返済のためのサポート制度があります。奨学金の返済は、これから仕事を覚えようとする時期に大きな負担になるのが現実です。少しでも仕事に専念できるよう、経済的・心理的な負担を軽減するために、制度を導入しています。
大勢の社員が利用している制度です。詳細は、お問い合わせください。