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2021/11/03

【漫画で分かる】あのインフルエンサーに就活の失敗談を聞いてみた!

就職・転職

ほとんどの学生にとって就職活動は人生で初めての経験。何が起こるかわからない不安を感じたり、「失敗するかも……」と悩んでいる学生も多いのではないでしょうか。 でも就活に失敗はつきもの。今活躍している先輩方も、実は過去に同じ悩みを抱えていたり、失敗してしまった経験があるんです。 今回はそんな先輩たち3人の堂々たる失敗談を聞いて、同じ過ちを繰り返さないための方法を就活アドバイザーの岡本さんと考えていきます。 面接での受け答えや、企業分析と自己分析の仕方、OB訪問のコツなど、就活に役立つTipsをお届けします!

分からないことが多すぎる! 未知の世界「就職活動」

 

悩める女子就活生

木下さん:そろそろ本格的に就職活動の準備を始めなくちゃ。でも面接なんてしたことないし、失敗するの怖いな……。うーん、どうすればいいんだろう。

 

木下 結衣さん

慶應大学総合政策学部3年
ミス慶應ファイナリスト
これから就職活動を控えている。

https://twitter.com/misssfc2020_04?s=21

 

 

 

 

木下さん:みんなどうやって就職活動に向けて対策してるんだろう? 面接は絶対緊張してうまく話せないだろうし、何聞かれるのか行ってみるまで分からないから、対策もどうやってしたらいいのか分かんないよ。

 

 

すごく不安になる女子就活生

木下さん:そもそもわたしのやりたいことってなんだろう……。考えること多すぎてどうしよう、不安だなぁ。1年前の学校生活に戻りたい……。

 

ひらめく女子就活生

 

木下さん:そうだ! ここで1人で考えてもしょうがないし、誰かに話を聞いてもらおう。就活のプロの方ならアドバイスもくれるかもしれない!

 

 

〜翌日〜

 

 

木下さん:し、失礼します。

 

岡本さん:木下さんこんにちは! お待ちしておりました、就活生に向けたWebメディア『就活の教科書』の編集長をしています岡本恵典と申します。

就活の教科書編集長 岡本さん

 

岡本 恵典さん

就活Webメディア『就活の教科書』編集長。

株式会社SynergyCareer代表取締役。

メディアに加え産経新聞やTBSラジオなど幅広く就職活動の情報を発信している。

https://twitter.com/shukatsu_media?s=21

 

 

 

 

岡本さん:今日は就職活動で失敗するのが怖いというお話しでしたね。

 

木下さん:そうなんです。

 

岡本さん:その気持ちはよくわかります。僕も就活生のときは不安だったし、実際僕のところにも「将来どうしたらいいのか分からなくて不安です」、「人前で話すのが苦手なので、面接に受かる気がしません」といった声がよく学生から届きます。木下さんは具体的にどんなところが怖いと感じていますか?

 

木下さん:面接や選考を受けたことがないので、予想外のことが起きて失敗するのが怖いです。就職活動に向けて何を準備したらいいのかもわからないし……。

 

岡本さん:就職活動を失敗をしないために、事前に準備できることはあります。でも失敗は誰にでもあることなので、そこまで不安に思わなくても大丈夫です。世の中の大人だって、大抵何かしら失敗をしてきているんですよ。

 

木下さん:そうなんですか?

 

岡本さん:はい、なので木下さんには失敗を恐れず楽しく前向きに就職活動をしてもらえるようになってほしいです。今回は現在ITやクリエイティブの分野で活躍している先輩たちに、就活のときの失敗エピソードを聞いてきました。

 

木下さん:先輩たちも失敗してたんだ。

 

岡本さん:木下さんと同じように先輩たちも就職活動で悩んでいたときがあったんです。先輩たちの失敗エピソードから、これから何をしていくべきなのか一緒に考えていきましょう!

アイデアだけで勝負できるほど甘くはない〜IT広報、たけべともこさんの場合〜

 

 

 

 

たけべともこさんTwitter:https://twitter.com/TA_KE_BE


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「型にハマらない人来たれ」と募集要項に書いているベンチャー企業を受けた際に、「型にハマらない名刺を書いてきてください」というお題が出ました。

美術が得意なこともあり、枠を大きくハミ出るデザインの名刺を描いていったところ大変褒められましたが、1人「枠だけの名刺」を持ってきた学生がいました。

その方は「名刺ではなく私を見てください」と枠を自分に当てて自己PRをしており、「私より面白い発想の人がいる!悔しい」と思った記憶があります。

 


 

 

岡本さんまずは現在IT業界で広報として活躍している、たけべともこさんの就活失敗談です。この選考方法はクリエイティブ職によくある選考の仕方ですね。

 

木下さん:こういうアイデアを出すのってすごく難しそう。すごい世界です……。

 

岡本さん:職種によってはいろいろな選考のしかたがありますからね。

 

木下さん:ほかの人が自分より発想力があるアイデアを出してきたら、もう勝ち目がないように思います。

 

岡本さん:ではたけべさんはあのアイデアよりさらにクリエイティブな名刺を作れば、面接で勝てたのでしょうか?

 

木下さん:違うんですか?

 

岡本さん:クリエイティブ系の企業を選択している時点である程度の発想力は必要かもしれませんが、この場合だと、より奇抜で突飛なアイデアを出すことが解決策ではないんです。たけべさんは出したアイディアに「なぜこのアイディアにしたのか」の理由を付け加えることができたらもっと戦えたと思います。

 

木下さん:でもたけべさんは「型にハマらないわたし」を表していると理由を述べていますよ?

 

岡本さん:これだけだとまだ弱いですね。「どうしてそのアイディアにしたのか?」と聞かれたときに答えられる理由の数がクリエイティブ力に直結しています。よりすごいアイディアを思いつけばいいというわけではないんです。このケースは広告代理店やテレビ業界などのクリエイティブ職の選考の際に必要な対策ですので、その業界を志望する際はあらかじめ準備しておきましょう。

 

 

 

木下さん:でもクリエイティブ職じゃなくても、ほかの人より目立つように自分をアピールすることって大事ですよね?

 

岡本さん:選考の段階が序盤であれば目立つ必要はありません。変に目立とうとすると、面接官にはそれがわかってしまうので避けたほうがいいかもしれませんね。

 

木下:でもそれだと、面接官に自分のことを覚えてもらえないんじゃ?

 

岡本さん:どういうことなのか説明しましょう。こちらを見てください。

 

岡本さん:選考の序盤は、目立つことをするより、今まで企業研究をした結果や、選考のために今までしたことを自分なりの言葉でいいのでしっかり伝えることの方が大切です。

 

木下さん:目立たなくてもいいのは、どうしてですか?

 

岡本さん:ほとんどの企業はミスをしない学生を求めているからです。明らかに輪を乱したり、空気を読めない発言をする学生でなければ、序盤の選考の時点で落とすことはあまりないです。そして面接官は目立とうとしてくる学生が現れることをすでに想定しているので、見透かされてしまいます。

 

木下さん:ではたけべさんも、目立つ必要はなかったってことでしょうか。

 

岡本さん:面接には目立つ必要がある場合とない場合があるのですが、たけべさんの事例は目立つ必要がある場合ですね。

 

木下さん:その違いって……?

 

岡本さん:目立つ必要がある場合は2つあって、1つはさきほどの事例にあったクリエイティブ職などを受けるとき。もう1つは学歴的に届きにくいレベルの企業を受けるときですね。高学歴の方を多く取る企業の場合、目立つことでその差を埋める必要があります。そうじゃない一般企業などの場合は、無理に目立つ必要性はありません。

 

木下さん:そうだったんだ、面接官の人に覚えてもらわなきゃって思い込んでたかも!

 

トレンドワードに頼りすぎてしまった〜フミコフミオさんの場合〜

 

 

フミコフミオさん Twitter:https://twitter.com/Delete_All?s=20


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新卒で就職活動をしているときの話。1995年くらいの出来事。書類選考を突破して第一次面接に臨んだ際のこと。相手は流通/小売業(大手)。面接の最後に面接担当から「会社に望むもの/会社でやりたいこと」を質問された際に、当時注目されだしていたバリアフリーを思い出して、「現場にバリアフリー対策を施したい」という主旨の話をした。

 

今だったら受け入れられる考え方であるが、当時はまだ浸透していなかったのか、担当者の気分を損ねたらしい。

 

「それ会社の利益に寄与しないけど、どう考えているの?」「バリアフリーの設備にどれくらい金額がかかるかわかって言ってる?」と意地悪な質問をされた。

 

ポジティブな話題になると甘く考えていたこともあって、準備不足を露呈して、まともに対応できずに二次面接に進めずに終わってしまった。話題になっていたトピックを持ち出したまでは良かったが、面接する相手企業がそのトピックに対してどのような考えを持っているのか、施策の有無等を調査不足のために、面接を悪い流れにもっていったしまったことを今は反省している。

 


 

 

岡本さん:次はブロガーとして活躍しているフミコフミオさんのエピソードです。今話題の時事ネタを面接で言ってしまい失敗してしまうケースですね。これはよくある失敗パターンです。

 

木下さん:こんなに面接官にぐいぐいこられたらどうしよう……。

 

岡本さん:この面接官はちょっと怖いですね(笑)。トレンドの時事ワードについてかなり深掘りしてきているように見えます。最近の時事ワードでいうと、「DX」とか「SDGs」といった言葉を説明会などでよく聞きませんか?

 

 

木下さん:説明会とかでも、よく聞きます!

 

岡本さん:実はこのワード、要注意かもしれません。就活生に本音と建前があるように、企業も表に向けて発信していることと、本当にやりたいことが違うときがあります。

 

木下さん:そうなんですか!?

 

岡本さん:どんな企業にもお金の流れがあって、その利益により会社は成り立っています。なのでほとんどの企業のビジョンは、最終的に利益につながるようなものになっているはずです。なので「やりたいことはなんですか?」と聞かれたときは、そこを意識して導き出したビジョンを答えるといいと思います。

 

木下さん:なるほど!

 

岡本さん:さきほどのワードで言うと、特にSDGsなんかは直接売り上げにつながるものではないので、企業のブランディング的に掲げている可能性もあります。

 

木下さん:安易にトレンドワードを入れたらいいわけじゃないんですね。

 

 

 

 

木下さん:でも、一般常識の時事ワードは押さえておくのは大事だってよく聞くので、一応頭には入れておいたほうがいいんですよね?

 

 

岡本さん:頭に入れておくくらいならいいと思いますが、そのトレンドのワードについて深く突っ込まれても説明できるレベルじゃないなら面接ではあまり言わないほうがいいと思います。この事例も、詳しい知識がないのに口にしてしまったことが失敗した原因の1つです。就職活動を始めてから勉強しただけの知識って面接官にはお見通しなんですよね。

 


 

木下さん:無理に取り入れずに、正直な姿勢で答える方が好印象なんですね。でも、想定外の質問がきたら慌てて付け焼き刃の知識で誤魔化しちゃいそう……。

 

岡本さん:想定外の質問の対策としては、事前に面接で伝えようと思っているテーマを自分の中で決めておくと答えやすいです。どんな質問がきたとしても、そのテーマに沿った回答を考えるようにすると答えられます。

 


 

岡本さん:もし想定していないような質問がきたり、考えていなかったときは「1分だけ考える時間をいただいてもいいですか?」と聞いてしまっても大丈夫です。

 

木下さん:それはマイナスな印象にはならないんですか?

 

岡本さん:真剣に考えたいんだなという気持ちが面接官に伝わるので、ネガティブな印象にはならないと思いますよ。

 

 

企業分析と自己分析が足りていなかった〜動画クリエイター・もりすけさんの場合〜

 

 

もりすけさんTwitter:https://twitter.com/Morisuke08?s=20


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僕はオールバックギラギラボーイスタイル

(髪型がオールバックで若さ故に目がギラギラしていた)で就活生でした。

 

将来的に自分でwebを活用した事業をやりたいと考えていましたが、まずは会社がどういうところなのかを体験したく就職することに。しかし、いろんな説明会に行くもどの会社も特にピンと来ないし、毎回他の就活生に企業側の人だと勘違いされ(オールバックが原因)、質問されるばかりで就活に飽き飽きしていました。

 

当時の状況はというと、化学を専攻していたこともあり実験やレポートで忙しい中の就活。それに加えて「第2次就職氷河期」と呼ばれる時期だったこともあり、大手企業やベンチャーを狙う学科の友人たちは100社以上にエントリーして1社も受からないなんて状況に。藁にもすがる想いで大金払って「就活スクール」に入会し、カルト宗教じみた活動をしている人もいました。

 

そんな彼らを見ていて「大手やベンチャーばかりを狙うのは得策ではない…中小企業の魅力もあるなぁ」という考えに至り、就活サイトで出てきた中小企業(メーカー)になんとなくエントリーすると、即内定。

 

入社直後の大阪研修では工場の改善点や研修プログラムに関しての感想などを自主的に研修生たちから集めレポート化し提出。その結果、僕ひとりだけ研修プログラムが変更され、売り上げトップの名古屋支社での研修を経て九州支社に配属されることに。

 

自分の持っている知識を活かして貢献するぞー!!

とモチベーションMAXで入社したその日、「森くんの席はここです」と通された席の横では、何かをぽちぽちしている課長が仕事をしていました。よく見るとPCではなくワープロ。しかも人差し指で丁寧に丁寧に打っていました。

 

ただでさえドン引きしている僕に向かってその課長が一言

「君は就職に失敗したねぇ(笑)」

あの時の不気味な笑顔は一生忘れられません・・・。

 

 


 

木下さん:もりすけさんは動画で見たことあります! こういう人もわたしと同じように悩んでたときがあるんですね。

 

岡本さん:現在はWeb界隈で活躍されている方ですね。オールバックはもりすけさんらしいですが、就活生としてはあまりよくないかもしれませんね(笑)。扱いずらそうな人間だという印象を与えてしまう可能性があるので。

 

木下さん:思わずクスッっと笑ってしまいました。今回は今までの2つのエピソードに比べて、すぐに内定が決まっていますね。

 

岡本さん:そうなんです、でももりすけさんの場合、そこが失敗したところでしょうね。このようにすぐ内定が決まる企業は実は要注意です。すぐ内定を出すということは、採用の枠が空いている状態が長かったり、人員が足りていない場合が多いんです。「とにかく人手がほしい」という状態で、しっかり面接をしていないので、入社したときにミスマッチが起きやすいんです。

 

 

木下さん:すぐ安心してはいけないんですね。気をつけよう。

 

 

岡本さん:今回のもりすけさんのエピソードですが、この就職活動はのちに独立することを見据えた就職だったそうです。だからこそあまり知らない中小企業を選択してしまったのかもしれませんね。

 

木下さん:転職とか独立をしようと思っている人って、どうやって企業を決めるんですか?

 

岡本さんそういう人は、将来のビジョンに近い企業を選ぶといいと思います。

 

木下さん:職種が似ているところということですか?

 

岡本さん:職種もそうですが、企業の規模感も自分が思い描いているものに近いほうが後々経験を活かせると思います。もしその条件で探すのが難しそうだったら、転職しようと思っている企業や理想としている企業の取引先に入るのも1つの手ですね。ビジョンと似ているところを選んで擬似体験をするような感じです。

 

木下さん:なるほど、自分のゴールに近いところを探せばいいんですね。

 

 

過去の事例から企業のビジョンを考える「企業研究」

 

木下さん:3人の先輩たちのエピソードを聞いていると、企業のことをもっと知っておけばどれも防げた失敗だったように感じますね。

 

岡本さん:その通りです。この3つの事例に共通して言えることは企業研究不足だったということなんです。木下さんは企業研究というと、何をするイメージがありますか?

 

木下さん:企業が今まで何をしてきたかを調べるイメージがあります! 面接のときにその企業が何をやってきたか答えられると、ちゃんと調べてきたなと思ってもらえそうなので。

 

岡本さん:そうですよね。だいたいの学生は、企業分析はそういうものだと思っている人が多いです。

 

木下さん:違うんですか?

 

岡本さん:企業研究で調べるときに重要なのは、その企業が今までやってきたことじゃなくてこれから何をしようとしているのかを考えることなんです。

 

木下さん:これから何をしようとしているのかですか……? でも企業のホームページには「これから何をします」って詳しく書いてないので、私たちには分からないような……。

 

岡本さん:それを導き出すために、過去にやってきたことを調べることが必要なんです。過去の事例を調べたうえで、未来のビジョンまで提案するとこまでが企業分析ですね。当然ですが、企業はこれから一緒に働いていく人間を求めているので、未来について考えてくれているのがわかると嬉しいんです。

 

木下さん:私も一緒に会社の未来を考えていますよ、と伝えるのが大切なんですね。

 

岡本さん:過去事例はその企業の今までの成功事例をまとめたものに過ぎないので、それを踏まえて未来に向けてあなたはその企業で何をしたいのかを答えるのが大切なんです。

 

 

最強の企業分析。それは「OB訪問」

 

木下さん:企業研究ってどのような方法が1番いいんですか?

 

岡本さん:僕が1番おすすめする方法は先輩から直接話を聞ける「OB訪問」ですね。

 

木下さん:OB訪問! よく聞きますね。でも私、先輩の知り合いがあまり多くないんですけど、その場合はどうしたら……?

 

岡本さん:方法はいろいろあるんですが、興味のある企業のOBとマッチングするアプリを使うのはおすすめです。

 

木下さん:へえ〜〜アプリなんてあるんですね! たしかにアプリなら気軽にできそう!

 

岡本さん:ただ、その中でも企業側からOBを選出しているものはできれば避けた方がいいです。こちらが知りたいことではなく、会社側の魅力を伝えることを目的にしているので、本当に知りたいことが聞きづらいかもしれません。学生側からOBを探してアプローチをかけれるアプリを使うことをおすすめします。

 

木下さん:わかりました!

 

岡本さん:あとはFacebookも利用している学生があまり多くないので、それを逆手にとって、Messengerで直接連絡をとってみるのも喜ばれますよ。

 

 

木下さん:いざ先輩と会えたら、何を聞いたらいいですか?

 

岡本さん:絶対聞いた方がいいのは、自分がその企業に馴染めるかどうかについてですね。どんな性格の人が多いのか、職場はどんな雰囲気なのか、どんな部署があるのかなど聞き方はなんでもいいと思います。「私ってこの職場に合いますか?」とストレートに聞いてしまうのもありです。

 

木下さん:先輩なら聞きやすそう!

 

岡本さん:就職してからの悩みの大半は人間関係が原因なので、その点は素直にOBに聞いてクリアにしておくと、進路を決めるときに判断しやすくなると思います。

 

自分のために自分を知る「自己分析」

 

岡本さん:企業研究ともう1つ、この3人に共通した原因があるのですが、何かわかりますか?

 

木下さん:うーん、なんだろう……?

 

岡本さん:それは「自己分析」です。

 

木下さん:あ、自己分析っていう言葉は就活生になって何度も聞いたことがあります!

 

岡本さん:就活に自己分析は欠かせません。なぜかというと、自己分析をすることで、その企業で自分の”強み”が生かせるのか、自分の”価値観”がその企業にあっているのか、自分の理想の将来像は描けそうか、というとても大事なことを知れるからです。

 

 

 

岡本さん:自己分析の方法はいろいろありますが、自分の強み、価値観、将来像とはなんなのかを知る方法として、自分史を作ったりモチベーショングラフを書いたりするのがおすすめです。

 

木下さん:自分の強みと将来の姿はなんとなく意味がわかるんですけど、価値観っていうのはどういうことですか?

 

岡本さん:物事を決めるうえで自分と近い考え方を持ってる人たちが企業にいるのかということですね。端的にいうと自分と人間関係が上手く築けそうな職場なのかどうかということです。

 

 

木下さん:なるほど……。人間関係で苦しむのが一番辛いですもんね。

 

岡本さん:そのためにまずは自分の価値観を理解しましょう。自己分析はやればやるほど深堀りできてしまうので、ある程度やってみて、面接のときに聞かれる想定質問に答えられるようになれば大丈夫だと思います。

 

木下さん:わかりました! やってみます。

 

 

岡本さん:自分のことがわかると、どこに行けば活き活きと働けるのかが分かるのでぜひ今回の説明を活かして実践してみてください!

就職活動は怖くない! 自分の未来のために今できることをしておこう。

 

岡本さん:今回は先輩たちの失敗談をもとにお話ししてきましたが、いかがでしたか?

 

木下さん:失敗したらどうしようって1人でずっと考え込んでいたんですけど、先輩たちも失敗してるんだっていうことがわかって気持ちが楽になりました!

 

岡本さん:就職活動をしていくうえで重要なポイントは色々ありますが、1番は自分だけで抱え込まないで前向きな気持ちで取り組むことだと思います。怖がらずに自分が幸せになれるような人と場所に出会えることを楽しみに、就職活動に臨んでください!

 

 

木下さん:はい! みんな同じ気持ちだったんだということが知れて、安心しました。今回教えてもらったことを活かして頑張ります!

 

 

木下さん:今日は本当にありがとうございました!

 

岡本さん:こちらこそ、困ったらいつでも相談しにきてください!

 

 

 

今回の先輩の失敗エピソードはいかがだったでしょうか?

 

今みなさんの周りにいる先輩たちも、たくさんの失敗を経験してきています。失敗を恐れず、今回岡本さんが解説してくれた就職活動の準備のしかたや考え方を活かして、楽しく幸せに働ける仕事に出会いましょう!

 

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編集/高山諒(ヒャクマンボルト)

撮影/Ban Yutaka

漫画/斎藤充博