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社員インタビュー2016年入社
長谷川 力人スマートフォン部品の
取り付け
プロフィール
青森県出身。大学を中退後、地元でレンタルビデオ店の店員を10年ほど経験。日研に転職するも、1年ほどで再び転職する。接客業に戻ったが、やはり収入面の安定を求めて再び日研へ。現在は金沢の工場でスマートフォン部品の差し替え業務に従事している。妻も同じく日研に勤務。二人で休日を合わせて、出かけるのが何よりの楽しみだとか。金沢市内や兼六園に出かけることが多いとのこと。
一度日研に入社したのですが、違う会社に転職しまして。その後、やっぱりきちんと稼げる仕事がいいと思いなおして、再び日研にお世話になることになりました。今はスマートフォンの部品を取り付けるセクションで働いていますが、複雑な工具や大きな機械などは使いません。作業さえ覚えれば結構簡単な仕事です。最近リーダーに「もっと自分で判断して動いて大丈夫だよ」と言ってもらえて。そのとき自分の裁量が大きくなった実感があって嬉しかったですね。
これから先のことを考えると、もっと色々な人と関われるような仕事に就けたら面白いかな、と思ってます。もともと接客の仕事をしていたので、営業とかにも興味はありますね。今の工場の仕事みたいに黙々と取り組むのも悪くはないのですが…。あるいは、今の仕事でリーダーや班長といった役職に就いてマネジメント側に回るのもありですね。人を束ねて関わる仕事ですから、自分にとってはやりがいの大きい仕事になるのでは、と思っています。ちなみに、勤務先はもちろん日研の取引先である企業ですが、一緒に働くメンバーは全員日研のスタッフです。コミュニケーションは取りやすいですよ。
今は、妻と一緒に日研でお世話になっています。実は日研って、カップルやご夫婦で働いている人たちが結構いるんですよ。だから、私たちもあまり気兼ねをしないで働けていますね。給与面などの満足度も、以前に比べてずっと上がっています。寮費が無料ですし、二人で稼げている感じがありますね。4勤2休なので土日休みとは限りませんが、妻と同じ休みになるように調整してもらえてます。以前の職場だと連休を取れることも珍しかったので、ありがたいですね。休日は兼六園に出かけて散歩したり、金沢市内で買い物したり。有意義な過ごし方ができています。