RECRUITMENT

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社員インタビュー

15.16年入社

郷内 正寛
山本 歩美

シフトも、
休日も、
2人いっしょに

プロフィール

経験現場
・スマホ部品の機械オペレーター
・車載部品の製造設備のオペレーター

郷内 正寛
宮城県出身。仙台の飲食店でアルバイトをしていたが、車が好きということもあり自動車関係の仕事を探していたところ日研と出会う。

山本 歩美
青森県出身。青森の飲食店で働くが、子どもの頃から小物を作ったり壊れたラジオを分解するのが好きだったこともありものづくりの仕事へ転職。日研に入社することに。

二人は仙台で同じ職場になる。飲み会で隣の席になったことがきっかけで付き合うことに。

発見!「理想の職場」
職場内のカップルも多いみたいで、働きやすいです。

 

郷内:以前は仙台の飲食店でアルバイトをしていましたが、もともとクルマが好きだったので、自動車関連の仕事に就きたくて。それで、日研トータルソーシングに入社しました。正直、応募したきっかけは、たまたま転職サイトで一番上に表示されたから。あとは、給料が良かったからですね。入社して最初の現場は、岩手の自動車製造のライン作業。2年間の契約満了後、仙台に帰ってきました。イチから転職活動するのも大変なので(笑)、日研の中で、別の現場を探しました。

 

山本:私は地元・青森の飲食店で働いていました。日研に入社したのは、子どものころからモノをつくるのが好きだったから。小物をつくったり、壊れたラジオを分解したり……。あとは、仙台で研修が受けられるのも安心でした。

 

郷内:戻ってきて、次に決まった仕事が、仙台の電子部品工場。日研の社員が50人くらいいる現場で、彼女に出会ったんです。

 

山本:職場では挨拶程度でしたが、たまたま職場の大人数の飲み会で隣の席になって。

 

郷内:俺はちょっと、運命感じたよ。

 

山本:……私はどうだろう(笑)

 

郷内:職場では常にお互いの姿が見える場所にいたので、自然と目で追うようになって。やがて、自分のほうから飲みに誘うようになりました。はじめは何人かのグループで会っていたのが、2人で会うようになり、お互いの社員寮を行き来するようになって。寮がけっこう離れていたので、いつも最終バスの時間を気にしていました(笑)

 

山本:私は、一緒にいて楽な人だな〜と、徐々に引き込まれていった感じですね。仙台の現場の契約が終わって、今の登米の職場に移るときには、2人で一緒に転勤しました。職場内のカップルは珍しくないみたいで、日研の担当者も察してくれました。

 

郷内:登米の現場では、フロアーは別ですが、休憩時間はだいたい一緒ですね。休みの日もしょっちゅうお互いの部屋を行き来しています。

 

山本:同じシフトにしてもらえるのも、日研だからできるのかなと思います。ゴールデンウィークやお盆、年末年始にもしっかりお休みを取って、一緒に遊びに行っていますよ。

 

 

発見!「未来のキャリア」
安定した収入があるから安心して家庭を築いていける。

 

郷内:次のステップとして、修理やメンテナンスを担当する『保全』の仕事を身につけて、保全士の資格を取りたいですね。それと、やっぱりクルマが好きなので、自動車の本場、愛知あたりでも働いてみたいです。全国どこでも働けるチャンスがあって、いろいろなことにチャレンジできるのが日研のいいところだと思います。

 

山本:私はプライベートの充実が第一です。日研なら2人一緒にいられるので、彼の夢に向かってついていきます。いずれは東北に戻ってきたいけど(笑)

 

郷内:まだ登米に来てから1年経っていないので、生活が落ち着いたら、結婚も考えています。日研は収入も安定しているので、安心して家庭を持てると思いますね。

 

山本:仙台時代の同僚カップルの中には、既に結婚している人もいます。同じ職場で、一緒に働ける時間が長いですし、寮生活ということもあって、仲が深まるのもはやいみたい。