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2021/06/21

ニートが社会復帰するためには?恐怖を克服して適した仕事を見つけよう!

就職・転職

近年ニートが増加し、社会問題になっています。しかし、心の中では社会復帰を望んでいても、そのきっかけがつかめず、ニート生活から抜けられないケースも多いのが実情です。
ここでは、ニートが社会復帰するために必要なことやニートにおすすめの仕事、仕事を継続するために大切なポイントなどを紹介します。

①そもそもニートとは?

ニートとは、「Not in Education, Employment or Training」の頭文字を取った言葉です。これはイギリスで生まれた言葉で、「16〜19歳までの無職(失業者も含む)で仕事をする意思がない方」を表します。

 

ニートという言葉が日本に広まったのは2004年。イギリスでは失業者もニートに含むのに対して、日本では「失業者は除く」ことになっています。また、年齢も15〜34歳と幅広いのが特徴です。つまり、日本におけるニートとは「15〜34歳の無職(失業者は除く)で働く意思を持たない方」のことを指します。無職でも「働く意思のある方」や「アルバイト・パートなど雇用形態を問わず働いている方」はニートではありません。

 

 

参照:

ニートの状態にある若年者の実態及び支援策に関する調査研究報告書|厚生労働省

 

●好きなことに没頭できる特性がある

ニートの方々は「好きなことに没頭できる」という特性を持っていることがほとんどです。たとえば、ゲームや本でも、自分の好きなものであれば一日中時間を費やしても苦に感じることがありません。ひとつのことに没頭できるのは長所になるので、好きなことを仕事にすることで楽しみながら働くことができます。

 

②ニートが仕事を怖いと感じる理由は?

ニートの方の多くが「仕事を怖い」と感じていますが、その理由はどのようなものなのでしょうか?

 

●過去のトラウマ

仕事を怖いと感じる理由のひとつに、「過去のトラウマ」があります。具体的には、学生時代のいじめや社会人になってからのハラスメントなどがあげられます。また、前職が過酷な労働環境だったがために「働いたらまた同じような目に遭う」と怯え、働く意欲が失われるケースもあります。実際、過去の経験がトラウマとなりニートになる方は少なくありません。

 

●失敗を恐れている​

仕事を怖いと感じる理由には「失敗を恐れている」という点もあげられます。知識や能力に自信がない場合、挑戦する前から「失敗するのではないか」と考え、働くことを億劫に感じてしまうことも。また、過去に失敗したことで激怒された経験があると、なおさら「働くのが怖い」と感じてしまうようになります。

 

●コミュニケーションが苦手

「コミュニケーションが苦手」という点も、ニートが仕事を怖いと感じる理由のひとつ。仕事をするうえで、ある程度のコミュニケーションは必須です。そのため、「自分から話すのが苦手」「何を話したらよいのかわからない」という方の場合、仕事でのコミュニケーションが高いハードルとなり、なかなか働くことができなくなってしまいます。

 

 

③働き方にはいろいろある!手段を知ろう 

「就職活動に失敗した」「リストラされた」など、ニートになる原因はいろいろです。気楽そうに思えたとしても実は、社会復帰を望んでいてその足掛かりがつかめないでいるケースが多いものです。まずはニートが社会復帰するためにはどうすればよいのか、手段を具体的に解説します。

 

●自分に合った働き方をする

ニートが社会復帰するために肝心なのは、自分に合った働き方から始めることです。
はじめから目標を高くしすぎると、つまずく可能性が高くなります。すると「自分はダメかもしれない」と自信を失い、ニートに逆戻りしかねません。最初はハードルを低く設定し、段階を踏んで徐々にステップアップすることが大切です。

働き方には、アルバイト、派遣社員、正社員があります。

  • アルバイト

労働時間が短く、時間や曜日の融通が利くのが特徴です。責任も少ないのでいきなりバリバリと働くのは難しい方におすすめといえます。

  • 派遣社員

派遣会社に登録することで仕事を紹介してもらえます。面接も不要なケースがほとんどなので、コミュニケーション力に自信がない方にはおすすめです。
派遣社員は単発や短期で働くことも可能ですし、色々な仕事に携わることができます。自分に合った仕事を見極めたい方にも向いているでしょう。

  • 正社員

給与も安定していて、通常はボーナスや社会保険などもあり安定した働き方です。正社員経験や資格、スキルをもっている方に向いています。

正社員採用は正社員経験や資格がないと難しい、と思われがちですが、未経験・ブランク可の正社員求人は意外とたくさんあります。特に製造業など人手不足の業界は経験不問のところが多く、未経験でも採用されやすいのです。

 

 

④ニートが社会復帰するための準備とは?

とはいえ、働かずに家にいた時間が長い場合、いきなり社会復帰するのは難しいものです。社会復帰するために、準備しておくべきことはなんなのでしょうか。


●体力をつける

働くとなれば、ある程度の時間は労働が必要です。正社員なら78時間、アルバイトでも45時間は働かなければなりません。
どんな職業でも体力は必要ですから、体力をつけることが先決です。体と心は密接に関係していて、体力がつけば気持ちも前向きになります。


●外の環境に慣れる

社会との接触を長く絶っていた場合は、外の環境に慣れることが大事です。
はじめは週2日~3日程度、アルバイトで働くのがよいでしょう。それもできない場合、友達と出かけることから始めてみましょう。今はSNSもあり、ネットで知り合うことも可能ですから、一緒に出かける友達がいない場合ネット上の知人を誘う手段もあります。

久しぶりに社会復帰するには「とにかく外に出ること」です。
外に出て太陽の光を浴びれば気分も変わってきますし、人と会えば刺激になり気持ちも前向きになります。

 

 

⑤社会復帰に適した仕事と継続するためのコツ

働いていなかった期間にもよりますが、コミュニケーション能力が衰えている場合があるかもしれません。したがってコミュニケーションが重要な営業や接客の仕事に最初から就くのは、避けたほうが無難でしょう。ここでは社会復帰に適した仕事を、継続するためのポイントとあわせて紹介します。

 


●ニートの社会復帰に適した仕事

社会復帰に適した仕事は、働いていなかった期間や勤務経験の有無によって異なります。

働いた経験がない方や働いていなかった期間が長い方はコミュニケーション力が低くなりがちなので、まずは人と関わる機会の少ない職種がおすすめです。

人と関わる機会の少ない仕事には、たとえば工場や倉庫勤務などの製造業があります。
製造業は単純労働や流れ作業が中心で、コミュニケーション力は不要ですし、未経験可の求人も多いのでニート歴が長い方や働いた経験がない方にピッタリでしょう。
また、力仕事が中心と思われがちな製造業ですが、梱包やラッピングなど手先の器用さが求められる仕事もあり、女性にもおすすめできます。さらに製造業は夜勤業務も多く、夜型の生活から抜けられない場合でも無理なく働ける環境です。
くわえて夜勤業務は夜勤手当もつくので効率よく稼ぐことができます。

働いた経験がある方や、ニート歴が浅い方については、経験職種がおすすめです。

もし、なんらかの資格をもっている場合、その資格を活かせる仕事を選びましょう。採用可能性はぐんと高まります。実際、経験や資格が評価され、採用の決め手になることは少なくありません。

 

●社会復帰してから仕事を継続するには

無事社会復帰できても、すぐに退職してしまい、再度元の生活に戻ってしまうケースが多いのが実情です。社会復帰後、仕事を継続するためにはどんなことに注意すればよいのでしょうか。

 

▼無理をしない

近年、劣悪な労働環境やブラック企業が社会問題となっていますが、無理をすれば仕事に行くのが億劫になり、ニート生活に逆戻りしかねません。そうなれば元も子もありませんからなるべく体調を優先し、具合が悪いときは休むなど無理をしないことが肝心です。

 

▼ポジティブ思考を心がける

通常でも仕事を完璧にこなすのは難しいものです。仕事を継続するためには業務や人間関係が多少うまくいかなくても、ポジティブ思考を心がけ、社会復帰できた自分を褒めてあげる、認めてあげることが大切です。
そうして継続していくうちに自信も生まれ、やがてやりがいも感じられるようになるでしょう。

 

 

⑥ニートの方におすすめできる仕事とは?

ここでは、無職の期間が長くても働きやすい、ニートの方におすすめの仕事をご紹介します。

 

●製造業ラインの仕事

「製造業ライン」と一言でいっても、その種類はさまざまです。たとえば、「自動車工場のライン」の一般的な仕事内容は、部品の組み立てや機械加工、成型など。また、細かい部品の取り付けや検査などを行うこともありますが、マニュアルがあるので未経験者でも働きやすい環境になっています。

 

このほか、製造業ラインには「食品工場のライン」もあります。飲料品・菓子類をはじめとする加工食品のほか、魚・肉を含む生鮮食品など、扱う食品は多岐に渡ります。「どの食品を取り扱うか」で仕事内容は変わってくるため、就職する際はあらかじめ仕事内容を確認しておきましょう。

たとえば弁当を作る工場では、食材のカットや料理の盛り付けなどを行います。このうち、自分の得意分野を選んで働くことが可能です。

 

なお、同じ製造業ラインでも工場によっては24時間稼働しているところもあります。この場合、「夜間に働きたい」「早朝から働きたい」といった希望が叶いやすくなるので、昼夜逆転生活を送っている方も難なく働けるようになるでしょう。また、製造業では同じ業務をコツコツと繰り返すことも多いので、好きなことに没頭できる方には適職といえます。

 

●インターネットを使った仕事

インターネットを使った仕事には、たとえば「ゲームテスター」「Webライター」「イラストレーター」などがあげられます。

 

ゲームテスターは、リリース前のゲームを実際にプレイし、バグがないか確認する仕事です。あくまでも「バグを発見する仕事」になるので、純粋にプレイを楽しめないこともありますが、ゲーム好きの方は楽しみながら取り組めるかもしれません。また、ゲームテスターの仕事はアルバイトの募集も多いので、社会復帰の第一歩にも最適です。

 

Webライターは、自分が持っている知識を活かして記事を作成する仕事です。執筆できる記事のジャンルは幅広く、たとえば健康・美容やダイエット、ゲーム、アニメ、食、エンタメなどがあげられます。自分が得意とするジャンルを選んで執筆できるため、楽しみながら働くことが可能です。また会社によって異なりますが、Webライターの場合は自宅にいながら業務を行うことも可能です。「コミュニケーションが苦手」「すぐに家から出るのは難しい」という方も、安心して働けます。

 

イラストレーターはご存じのとおり絵を描く仕事なので、「イラストを描くのが好き」という方におすすめです。Webライターと同じく自宅にいながら働けるので、自分のペースで業務に取り組めます。仕事を受注したあとのクライアントとのやり取りは基本的にメール・チャットで行うため、人付き合いが苦手な方も難なく働けます。

 

●動画編集等のクリエイター的仕事

動画編集やプログラマーなど、スキルが必要になる仕事もニートの方におすすめです。なぜなら、ニートの方は「パソコンを触るのが好き」「ひとつのことに没頭できる」という特徴を持っていることが多いため。自分の好きなことを仕事にすれば、スキルアップのための勉強にも専念しやすくなるため、スムーズな社会復帰が期待できます。

 

くわえて、動画編集やプログラマーの仕事も人と接することがほとんどありません。クライアントと打ち合わせをする際にコミュニケーションが必要になることもありますが、毎日ではないので無理なく働くことができます。

 

 

⑦仕事選びには転職サイトの利用がおすすめ

ニートが社会復帰を考える際、仕事選びは非常に重要です。とはいえ、世の中に数ある求人から条件に合うものを探すのは、普通でも難しいもの。転職サイトなら、多くの求人からクリックひとつで一括検索したり比較検討したりできます。

 

●就職支援サービスの利用も

就職先の選び方や履歴書の書き方、面接にはポイントがあります。たとえば、就職先の選び方ひとつとっても、求人内容と実際の勤務内容が異なっていた、条件がよいと思ったらブラック企業だったなどといった失敗はありがちです。

履歴書にしても好印象を与える書き方のコツがあり、ポイントをおさえずに書いたのでは、採用は難しいかもしれません。
久しぶりに働きたいと思ったときに、求人を選び、履歴書を書き、応募し面接を受けるという行程を独力でおこなうのは困難なケースが多いでしょう。

そこでおすすめなのが就職支援サービスの利用です。
就職支援サービスにはハローワークなどの公的サービスと、民間のサービスがあります。ハローワークは求人を選べないので民間の支援サービスがおすすめです。
民間の就職支援サービスでは、社会人に必要なビジネスマナーのレッスンや書類対策、面接指導など、就職までの道のりを包括的にサポートしてくれます。ニートが社会復帰するうえで、心強い味方になるでしょう。

まずは、外に出ることから始め、体力をつけて自分に合った働き方や職種を見つけましょう!

 

 

⑧まとめ

同じニートでも、「ただ働きたくない」という方もいれば、「働きたいけど仕事をするのが怖い」と感じている方もいます。もし後者であれば、今回ご紹介した「社会復帰の準備」を参考に、大きな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか? おすすめの仕事、そして仕事を継続するコツもご紹介しているので、その点も踏まえて就職すればスムーズに社会復帰できるかもしれません。

 

とくに製造業は職種が豊富なため、自分に合った仕事を見つけやすいといえます。また、コミュニケーションをさほど必要としない業務もあれば、未経験でも着手できる業務もあるので、学歴・職歴を強く問われる心配もありません。さらに日本は製造が盛んな国なので、将来的にも安心して働き続けることができます。「ニートを卒業したい」と考えている方は、ぜひこの機会に製造業に目を向けてみてください。

 

製造業では色々なお仕事があります。興味がありましたら、お気軽にご応募ください!――

 

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