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2021/10/27

ガクチカの書き方・作り方と例文|アルバイトも学業も「本当にない」場合は?

就職・転職

2022年卒の就活トレンドワードで上位にランクインする「ガクチカ」。多くの企業のエントリーシートの項目に設けられ、面接でも頻繁に聞かれる内容ですが、多くの就活生が何を書くべきか悩む項目でもあります。「ガクチカに書くことなんて本当にない…」と悩む人も少なくありませんが、そうした場合には何を書いたら良いのでしょうか? こちらでは、ガクチカの書き方や理想的な構成などを解説し、テーマごとの例文を紹介していきます。

ガクチカとは?

外で談笑する大学生

ガクチカとは、「学生のときに力を入れたこと」の略語です。この「学生のときに力を入れたこと」は、就職活動のエントリーシートの記入項目や面接で聞かれることの定番中の定番です。

 

実際にガクチカに挙げられることが多いのは、次の経験にもとづいたエピソードです。

 

・アルバイト

・ゼミ・研究など学業

・サークル活動

・留学 

・趣味 など

ガクチカの書き方と構成

エントリーシートなどのガクチカにはどういった内容を書けば良いのでしょうか? 伝えるべき内容や評価されるポイント、論理的な文章にするための構成を確認していきます。

 

ガクチカで伝えるべき内容とは

面接を受けている就活生ガクチカの構成を考える前に、就職活動でなぜガクチカについて問われのか? どういった点が評価されるのか? これらを押さえておくと伝えるべき内容が見えてきます。

 

なぜガクチカが聞かれるのか?

就職活動でガクチカについて聞かれるのは、主に次の2つの理由によるものです。

 

・学生時代の経験や取り組みを把握するため

・自社にマッチする人材か判断するため

 

1つ目は学生時代に経験したことや取り組んだことを把握するためです。どの程度のレベルの経験をしたことがあるのか、具体的な経験や取り組み自体のレベルを知ることが目的です。

 

2つ目は自社にマッチする人材か、相性を判断するためです。ガクチカを通じてわかる物事への取り組み方は、仕事の姿勢に通じるものがあります。そのため「こうしたシーンでこのような対応をする学生であれば、当社でこのような活躍をするはずだ」といったイメージを持つことにつながるのです。

 

ガクチカのどこを見て評価されるのか?

ガクチカを見て企業が評価するのは主に次の3点とされており、経験自体以外の部分も評価の対象となります。

 

・経験と実績

・モチベーションと人柄

・自社での業務に活かせるか

 

まず採用担当者がチェックするのは、経験や実績そのもののレベルです。一般的な学生では取り組めないような経験あるいは成果を上げているのであれば、大きなことに取り組む力を持っていることがわかります。部活動で全国大会優勝を成し遂げた、日本代表へ選出された、あるいは海外の学会で表彰を受けたといったケースが該当します。

 

ただし、こうしたインパクトがあるレベルの高い経験をしていると、それ自体はもちろん評価されますが、あくまでも評価基準のひとつに過ぎません。経験から読み取れるモチベーションや人柄なども評価の対象です。意欲的に取り組むことができるのか、人柄や価値観が自社の社風と合うのかという点も重視されます。そして、経験を通じて得た学びが自社の業務に活かせるかという点も評価対象になります。

 

つまりインパクトのある経験や実績があれば、採用担当者の目を惹きますが、そうしたものがなくても、どんな人柄か、どんなことを学んで今後の仕事に活かしていけるかという点が評価の基準になっているのです。

 

ガクチカの構成・フレームワーク

履歴書を書いている人

ガクチクの構成は、次のフレームワークに従うと論理的な文章となり、採用担当者に伝わりやすくなります。

 

1.結論

何に取り組んだのか、まずは結論ファーストでテーマの概要を書きます。

 

2.動機

なぜ取り組んだのかという理由を書きます。

 

3.目標と課題

目標として掲げたこと、障害となったことや困難であったことなど、課題を書きます。

 

4.取り組みと成果

どのように取り組んで、どのような成果が得られたか書いていきます。

 

5.自己紹介

自分の人柄がガクチカにどのように活きたかという点を中心にまとめます。

 

6.学んだこと

最後にこの取り組みから学んだことや、どのように今後に活かしていくかという点を書いて締めます。

 

 

ガクチカの書き方Q&A

ガクチカを書くにあたって、就活生が疑問に感じることが多いポイントをまとめました。

 

・文字数はどうしたらいいのか?

・どうやって深堀りしたら良いのかわからない

・最後にどうやって締めれば良いか?

 

ガクチカの文字数は200文字?400文字?

エントリーシートなどにガクチカを記載するときの文字数は、企業によってさまざまです。指定された文字数に合わせれば問題ありません。

 

具体的には、200文字や400文字の指定が多いですが、100文字と短いケース、指定がないケースもあります。

 

文字数の指定がある場合は、指定された文字数の9割から、文字数の限度までが目安です。指定された文字数を超えるのは避けましょう。文字数の指定がない場合には300文字~400文字が目安です。

 

ガクチカの深堀りの方法は?うまく答える面接対策

ガクチカはエントリーシートに記載するだけではなく、面接で聞かれることも多いため、深掘りして話せるようにプラスαの内容を用意しておくことが大切です。

 

深掘りをするには、経験を具体的に話せるようにしておくとともに、再度、徹底的に自己分析をして、経験をしたときの感情や想いをまとめておきます。また、インターンを含めて面接の場数を踏んで、面接官からの鋭い質問に答えていくうちに、うまく答えらえれるようになっていきます。

 

ガクチカの締め方は?

ガクチカの締め方は、フレームワークの【6.学んだこと】が該当します。ガクチカとして取り上げた経験を通じて学んだことを書くとともに、その学びを入社後にどのように活かして、会社に貢献していきたいかという、入社後の展望に結びつけて締めます。

ガクチカの例文

ガクチカは実際にどのような内容を記載すれば良いのでしょうか? 次に挙げるテーマごとに、メリットやデメリット、ポイントと例文を紹介していきます。

 

・アルバイトのガクチカの例文

・ゼミ・学業・研究のガクチカの例文

・サークル活動・体育会のガクチカの例文

・留学経験のガクチカの例文

・趣味のガクチカの例文

 

アルバイトのガクチカの例文

カフェの女性店員

ガクチカは特別にすごい経験をしていなくても、身近なテーマによるエピソードから書くことができます。アルバイトは身近なテーマであり、仕事に結びつけやすいことから、ガクチカとして書きやすいテーマです。

 

アルバイト経験でガクチカを作るポイント

アルバイト経験はガクチカに用いられやすいテーマのため、差別化を図るには具体的な内容を盛り込むことが大切です。アルバイトで心がけていたことや実際に行った取り組みをもとに、それによって得られた成果を記載するのがポイントです。

 

アルバイト経験でガクチカを作るメリットとデメリット

アルバイト経験でガクチカを作ると、仕事に対する姿勢を通じて入社後どういった貢献ができるかという話につなげやすいことがメリットです。

 

ただし、アルバイトは多くの人が経験しています。単に「笑顔で接することを心がけた」「コミュニケーション能力を身につけることができた」「アルバイトリーダーになった」といったエピソードでは、ありきたりな内容になってしまいやすいことがデメリットです。

 

アルバイト経験のガクチカ例文

●飲食店アルバイトのガクチカの例文

個人経営の居酒屋のアルバイトで、常連客を増やすことに成功しました。
まず、個人経営店ならではの「お客様と従業員のコミュニケーションが少ない」という課題を見つけ、積極的にお客様に話しかけるようにしました。
しかし、常連客が増えることはなく、私が一方的に話しかけている状態ではお客様の心に響かないということに気づきました。
そこで、お客様の特徴や趣味などをノートに記録して、お客様に合わせたコミュニケーションを心がけました。
その結果、1年後には常連客を1.5倍に増やすことができました。
この経験を通じて、お客様のニーズをくみ取ることの大切さを学べたと感じています。

 

●塾講師アルバイトのガクチカの例文

集団塾の講師のアルバイトで顧客満足度の向上に貢献しました。
生徒数が多く、生徒一人ひとりへの対応が不十分だと感じていたため、講師用の新しいマニュアルを作成しました。
在籍していた校舎で導入したところ、顧客満足度が向上したと人事部から評価を受けました。
その後、他の校舎でもそのマニュアルが導入されています。

 

ゼミ・学業・研究のガクチカの例文

皆の前で発表する男性

ゼミや学業、研究は学生の本分であるため、学業にしっかりと取り組んできたことをアピールしやすいテーマです。

 

ゼミ・学業・研究経験でガクチカを作るポイント

ゼミや学業、研究をガクチカのテーマにするときは、成果や実績を出すだけではなく、目標を達成するまでに、どのようにして課題を解決したのかなど、過程にも触れるようにします

 

あるいは、組織運営を軸にまとめていく方法もあります。成果や実績のみで勝負しようとしても、さらに上回る実績を持つ人がいる可能性があるためです。

 

学んだテーマを専門とする人以外の人が読んだ場合にも、イメージしやすい内容とすることも心掛けましょう。

 

ゼミ・学業・研究経験でガクチカを作るメリットとデメリット

ゼミや学業、研究のガクチカは採用担当者の目を惹きやすく、志望動機につなげやすいことがメリットです。また、ゼミの場合は組織運営に結びつける構成にもしやすいです。

 

ただし、専門分野に詳しい採用担当者ばかりではないため、専門用語を羅列してしまうと理解されにくい内容になってしまうことがデメリットに挙げられます。

 

ゼミ・学業・研究経験のガクチカ例文

●ビジネスコンテストのガクチカの例文

大学で開催されたビジネスコンテストにチームで参加し、リーダーとして優勝に導きました。
チームのメンバーはさまざまな学部の学生や留学生で構成されていたため、モチベーションに温度差がありました。
そのため、チームとしてまとまりにくいことが課題でした。
そこで私は活発に意見を出し合うようにするため、メンバーがどんな意見を出しても、すぐに否定することは避けて、できるだけ賛成するようにしました。
そうしたことでチームの雰囲気が明るくなり、自発的に意見を出し合い、どうしてそのように考えたのか聞き合える関係性になりました。
その結果、半年後の最終発表で、高評価を得て、優勝することができたのです。
私はこの経験から、相手の意見をすぐに否定するべきではないということを学びました。

 

●ゼミのガクチカの例文

私はゼミの代表として、他大学で開催される発表会に向けて、作業工程を作成しました。
しかし、中間報告の段階で準備の遅れが発覚したことで、メンバーの意識の希薄さが露呈しました。
そこで、各自で分業して担当し、進捗状況を確認し合う方法に変更したところ、それぞれが積極的に工夫するようになりました。
最終的には、専門知識をわかりやすく紐解いた資料を用意して発表しました。
その結果担当教授からは、「具体性があって理解しやすい内容であった」と評価をいただきました。

 

サークル活動・体育会のガクチカの例文

芝生の上でジャンプする就活生

サークル活動や体育会系部活のエピソードもガクチカに使われることが多く、特に体育会に所属している人の多くは部活のことをテーマにするといわれています。

 

サークル活動・体育会経験でガクチカを作るポイント

サークル活動も体育会系の部活も、活動を通じてどのような学びを得たかという点を含めることが重要です。特に体育会では実績に重きを置きがちですが、輝かしい成績を残しているのであれば、目標をどのようにして達成したのかという点も盛り込むようにします。

 

また、陸上や水泳など個人プレーが中心の競技は、個人での努力よりもチームでの行動から得た学びの方が評価される傾向があります。

 

サークル活動・体育会経験でガクチカを作るメリットとデメリット

サークル活動や体育会系の部活をテーマにガクチカを作ると、サークル・チーム運営を通じて企業における組織運営につながる学びを得られやすいことがメリットです。体育会であれば、目標を明確にしやすい点もメリットに挙げられます。

 

一方、ガクチカに使われやすいテーマのため、差別化を図らなければ埋もれてしまいやすいことがデメリットです。

 

サークル活動・体育会経験のガクチカ例文

●サークル活動のガクチカの例文

私は100名ほどが所属する○○サークルの代表を務め、約8割が参加する夏合宿の運営をスムーズに行うことに力を入れて取り組みました。
半年前の冬合宿では満足のいく運営ができなかったためです。
私は夏合宿の運営にあたってはチームワークを大切にしたいと考えましたが、20名弱の幹部の意識の差をなくすことが大きな課題でした。
そこで、合宿の準備期間がテスト期間とかぶっていましたが、幹部全員に会議に参加してもらうため、全員のテストの時間割を把握して、会議の日時を調整しました。
事情があって会議に参加できない幹部もいましたが、しおりなどの作成を任せるなど、役割を持ってもらいました。
幹部全員で役割分担をすることで、「全員で成功させる」という想いが持てたと思います。
協調性を大切にしながら組織の中心となって、目標に向かって努力した経験は、入社後も役立てられると考えています。

 

●体育会のガクチカの例文

○○部の副キャプテンとして、目標を達成するための環境づくりに取り組んだ結果、全国大会で〇位となりました。
私はこれまで全国大会の出場を逃していた理由は、ミーティングが長引くことで練習時間が短くなる点にあると考えました。
その原因を分析すると、1つ目は課題の洗い出しに時間がかかること、2つ目はチームの目標が不明確であることだと思いました。
そこでチーム目標を設定して、ミーティングのテーマは目標の達成に関することに絞ることを提案しました。
その結果、チームの目標達成に向けて個々に自分の課題を認識するようになり、チームの士気が向上しました。
また、下級生はミーティングで意見がいいにくいことを踏まえて、個別に声を掛けるなどのサポートを行いました。
こうした取り組みによるモチベーションの向上と信頼関係の構築が、大きな成果につながったと考えます。

 

▼参考記事

ガクチカの書き方の極意! 学生時代に部活に打ち込んだ芸人 ロングアイランドがガクチカを書いてみた! ー就活アドバイザー才木弓加さん監修ー

芸人ロングアイランドの二人

留学経験のガクチカの例文

パスポート手に笑顔の女性

留学経験は、文系の学生を中心にガクチカに用いられることが多いテーマです。そのため、留学をテーマに選ぶ場合にも差別化が必要になってきます。

 

留学経験でガクチカを作るポイント

留学をしたことを伝えるだけでは高評価は得られにくく、語学力のアップも一定期間にわたって留学をすれば、当然の成果と捉えられることが多いです。

留学する目的や目標を伝えたうえで、語学力のアップ以外にも得られた成果を盛り込むようにしましょう。

 

留学経験でガクチカを作るメリットとデメリット

留学経験をもとにガクチカを作ると、総合商社やグローバル企業、外資系企業などを志望する場合に、志望動機と結びつけやすいことがメリットです。また、留学先に日本人が少ない環境で、現地の学生やホストファミリーとの関わりを持った経験は、コミュニケーション力や行動力をアピールするのに役立ちます。

 

ただし、留学する学生は少なくないことから、留学した経験を単にまとめるだけではアピールポイントにならない点がデメリットといえます。

 

留学経験のガクチカ例文

●短期語学留学のガクチカの例文

大学やエージェントを通さずに、自分で住まいや語学学校を手配して、オーストラリアに単独で留学をしました。
英語を習得するだけではなく、現地の暮らしや環境にコミットし、海外と日本の違いや生活感の違いを学びたいと考えたからです。
住まい探しでは周辺の治安が懸念されましたので、実際に住む人の声を多数集めて判断しようと考えました。
FacebookなどSNSやZOOMを活用してオンラインでのコミュニケーションを経て現地の情報を取得し、安心して住まい探しに臨むことができました。
留学先を自ら選び、道を切り開いていく感覚は新鮮で、自立心を養う大きなきっかけになりました。
他国の人たちとシェアハウスで暮らし、日本人がいない環境で過ごしたことで、ネイティブな英語と世界の多様性、積極的にチャレンジすることの重要性を学べたと思います。

 

●長期留学のガクチカの例文

留学先でEUの政治や経済、文化について学びました。
特に力を入れたのはEUのアイデンティティに関することで、個人や国、地域という多角的な視点から分析をしました。
留学先のオランダだけではなく、EUを離脱したイギリスにも足を運び、イギリス・EU両者の歴史を学び、独自に現地の学生へインタビューを行うという取り組みも行っています。
国や地域、その歴史への思い入れの強さを肌で感じ、サッカーや音楽などアイデンティティが発露した文化の奥深さにも気づかされました。
同時に、私は日本人であるという、これまでに強く意識していなかったアイデンティティを自覚するきっかけになり、多様化する社会文化の懸け橋となる存在になりたいと考えるようになりました。

 

趣味のガクチカの例文

カメラを覗き込む女性

学業やサークル活動、アルバイトなどで特に頑張った経験がなくても、学生時代に突き詰めた趣味はありませんか? 内容やこれまでの経験によっては、趣味もガクチカに使うことができます。

 

趣味経験でガクチカを作るポイント

趣味の話は単純に時系列で伝えるだけのものになってしまいがちですが、それではガクチカのアピールポイントにするのは難しいです。

なぜその趣味を始めたのか、どんな目的を持って取り組んでいるのか、そして、そこから得た学びをどのように仕事に活かせるのかという点を含めるようにしましょう。

 

趣味経験でガクチカを作るメリットとデメリット

趣味は好きなことや興味を持っていることのため、人柄を伝えやすいことがメリットです。趣味にもよりますが、個性を出しやすく、差別化を図りやすいという面もあります。

 

ただし、法に抵触する可能性があることや、採用担当者が不快に感じる可能性のある内容などはNGです。趣味であれば何でもガクチカのテーマにできるものではないという点がデメリットといえます。

 

趣味経験のガクチカ例文

●バレエのガクチカの例文

11歳から20歳までバレエを続けていました。
バレエは小さい頃から始める人が多いのですが、私は遅めの11歳からスタートしたため、始めた頃はきつい練習に耐えられないこともありました。
しかし、私はもともと負けず嫌いな性格で「始めた年齢を理由にあきらめたくはない」という想いから、コンクールに出場して入賞するという目標を掲げました。
そして目標達成のために、教室が始める2時間前から自主練習をしたり、テレビや動画で研究をしたりしました。
その結果、中学3年生のときに、参加したコンクールで入賞を果たしました。
この経験から、困難な状況でも前に向かって進むことが成果につながることを学び、仕事にも活かしていきたいと考えています。

 

●マラソンのガクチカの例文

私は大学に入学してから、個人でマラソンを始めました。
一人で練習するため、自分自身を奮い立たせて、1~2時間にわたって黙々と走り続けなければなりません。
そこで「2時間台で完走」という目標を立てることで、モチベーションをアップして練習に取り組むことにしました。
その結果、練習が身を結んで、2年後には2時間〇分で完走し、目標を達成することができました。
こうした経験から、継続的に努力を行うには中長期的な目標を設定することの大切さを学びました。

ガクチカが「本当にない」と悩んだら…嘘はNG?

履歴書とPC、スマホ

これまでの学生生活を振り返って、「ガクチカとして書けることなんてない」と悩む人は少なくありません。しかし、嘘をついたり、話を盛ったりするのはNGです。倫理的な面はもちろん、面接で深掘りされたときに答えられず、悪い印象を与えかねないためです。

 

ガクチカとして書くことが本当にないと悩んでいる人は、次の点をあらためて考えてみましょう。

 

・この1か月・1年間何をしていたか振り返る

・自己PRの要素を深掘りする

・「特別なエピソード」にとらわれ過ぎない

 

ガクチカは「特別なエピソード」にとらわれる必要はありません。なお、考えてもどうしても思いつかない場合には、これからアルバイト経験を積むことも選択肢のひとつになります。

 

この1か月・1年間何をしていたか振り返る

この1カ月、あるいは1年間で何をしていたか振り返ってみると、何かしらガクチカのテーマにできることが見つかるかもしれません。手帳やスマホのカレンダー、写真などを見ながら振り返ってみましょう。

 

一見インパクトのない出来事であっても、理由や目的を深掘りしていき、フレームワークに沿って論理的な文章に組み立てていけば、ガクチカとして十分に書ける内容になります

 

自己PRの要素を深掘りする

自己PRを既に用意できている場合は、自己PRの要素を深掘りしていくという方法もあります。

 

自己PRとガクチカでは、同じエピソードでも異なる使い方ができます。自己PRの具体例として使用しているエピソードを深掘りしていき、ガクチカとして組み立てていくアプローチを考えてみましょう。

 

「特別なエピソード」にとらわれ過ぎない

「ガクチカは特別なエピソードが必要」と思い詰めてしまうことが、「書くことがない」と考える理由かもしれません。

 

ガクチカのテーマは学業でも、趣味などの私生活でもなんでも構いません。たとえば、アルバイトで工夫したこと、大学で履修した1つの科目を頑張ったことなども立派なテーマになります。学生時代に自分の学びにつながった経験であれば、何でもよいのです。

まとめ

ガクチカにインパクトのあるような経験や実績を書ける人は一握りであり、経験そのものだけが評価の対象ではありません。

 

ガクチカでは人柄も評価され、学生時代の経験を入社後に活かしていける人材か、判断することが目的でもあります。自分の良さを深掘りし、論理的な構成で伝える、自己アピールにつなげられるガクチカを考えてみましょう。

 

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