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2020/02/21

失敗事例から学ぶ!転職で失敗しないための方法とは?

就職・転職

一昔前と比べて転職は一般的になりました。
しかし、苦労して転職したにもかかわらず「こんなはずじゃなかった」と後悔する事態はなんとしても避けたいもの。
本記事では転職で失敗しないようにする方法を、転職に失敗する人の特徴や具体的な転職失敗事例から解説していきます。

転職で失敗するのはどんな人?共通する特徴

転職に成功しやすい人と、失敗しやすい人がいます。もちろん転職に失敗する理由はさまざまですが、転職で失敗する人に共通する特徴があるのです。

 

主体性のない人
主体性の欠如は、転職に失敗する人の典型です。
自発的な姿勢がなく指示されたことだけをこなすだけの人はスキルの習得も遅く、なかなか成果に結びつきません。あらゆる仕事において大事なのは、積極性です。受け身の姿勢ではどこへ行っても大成することは難しいでしょう。

反対にいつも主体性を持ち、「どのようにすれば改善できるか」「どうすれば効率が上がるか」と常に試行錯誤できる人材、エネルギッシュな人材は、自ら動き、問題解決に努めます。
行きづまったときにも自分なりに仮説を立て、解決方法を模索する、先輩社員に相談するなど積極的なアクションを起こせるわけです。こうした人材は、畑違いでも成功できる可能性があります。

常に責任転嫁する人
うまくいかないことを常に周りのせいにする人も、転職で失敗する傾向が強いです。
「自分がうまくいかないのは周りのせい」というスタンスでは、転職しても状況は変わりません。

自分がミスしたにもかかわらず周囲に責任転嫁をする、いわゆる”私は悪くない症候群”の人は、現場でも疎ましがられるでしょう。当然周囲の協力も得られないので、どこへいってもうまくいかないのです。

新卒就職と同じやり方で転職活動する人
新卒就職と同じように転職活動する人も失敗しやすいといえます。
新卒就職時は多くの企業に応募するのがセオリーですが、転職の場合は多数の企業に応募すれば良いというものではありません。

入社した会社が合わなければ、再度の転職をすることになります。転職回数が増えればそれだけキャリアに傷がつき、「同じ職場で長期間働けない=忍耐力がない」「専門性が低い」と判断され、以後影響がでてしまうのです。 転職で重点を置くべきは、会社とのミスマッチを防ぐことです。

転職で失敗しないためには?ありがちな失敗事例から考察

では、転職で失敗しないためにはどうすればいいのでしょうか。よくある失敗事例から考えてみましょう。


転職目的を明確にする
目的が曖昧な状態で転職し失敗するケースはとても多いです。
「今の会社が嫌だから転職する」「あの仕事の方が自分には向いているのではないか」、「成長したい」など、特定の目的なしに漠然としたイメージで転職した場合 、思うように実力が発揮できない、あるいは社風になじめないといったことが起こってしまいがちです。
しっかりと自己分析をし、転職目的を明確にすることで、自分にマッチした会社に入ることができます。
勤務条件に優先順位をつけることも大切なポイントです。
給与給料や休日、社風、労働時間、仕事内容などのうち譲れない条件はどれなのか。逆に妥協してもよいのはどれか、条件に優先順位をつけるのです。
それを基準に転職活動すれば、耐えられないほどの労働環境で働く羽目にはなりません。少なくともある程度は満足できる会社に入社できます。


在職中に転職活動をする
焦って入社し失敗するパターンもありがちです。
特に転職先が決まる前に退職する場合、どうしても「収入を得る」ことが先に立ってしまいます。すると転職後のキャリアを考える余裕がないまま、就職先を選ばざるを得なくなります。


収入があれば焦らずに希望に合った転職先をじっくり探すことが可能です。転職活動が長引くことも想定し、在職中から転職活動を始めるのがよいでしょう。
退職してから転職しなければならない事情がある場合は、生活資金を確保しておくことが必要です。


入社承諾の前に労働条件を確認する
求人票の内容や面接で聞いていた内容と、実際の労働条件が乖離していたという失敗パターンも少なくありません。
この種の失敗は入社承諾前に、労働契約を確認することで避けられます。


勤務地や仕事内容、休暇、賃金、退職など労働条件が記載されている「労働条件通知書」をきちんとチェックしましょう。もし雇用契約の違いに納得ができない場合、入社を辞退し別の会社を受けるのも選択肢です。
通常労働条件通知書は内定後に転職先から送られてきますが、発行しない企業もあります。その場合は会社に直接問い合わせましょう。


業界・業種・企業リサーチを徹底的にする
仕事の実情についてよく知らないまま転職し、入社後に初めて理想と現実の差に気づくパターンも多いです。
特に小さい頃からの夢だったなど「憧れの仕事」はイメージが先行してしまうもの。同業種の同職種への転職でさえ、 会社が変われば必要なスキルや業務スタイルは大きく変わります。


ですから企業研究はもちろん、業界・業種について丹念に調べておくことが大切です。面接やホームページで「一日の業務の流れや分量」を確認しておきましょう。


業務の流れや分量は繁忙期と閑散期で大きく違うことがあるので、繁忙期のものを調べるようにしましょう。実際にその会社に勤務している人に話を聞くことができればベストです。

「転職に失敗した!」そのときとるべき対応と注意点

どれだけ慎重に転職先を選んでも失敗はあり得ます。しかし「失敗した!」と思った時にどのような行動をとるかで、その後の状況は大きく変わるのです。転職に失敗したと感じたとき、とるべき対応と注意点を紹介します。
状況を改善できるよう掛け合ってみる


「仕事内容が求人と若干異なる」「給与が入社前の約束よりもやや低い」など、ネックとなる点を改善できる可能性がある労働条件の場合、すぐに再転職に踏み切るのは早計です。まずは会社と話し合い、改善してもらえるように打診してみましょう。

もしも改善されれば再転職の必要はありません。


失敗の原因を確認する
再転職を検討する場合も今一度転職の目的、失敗した原因を整理することが肝心です。方向性を再確認し、どこで誤ったのかを認識することで再度の失敗を防げる可能性がぐんと高まります。
ただし短期間での再転職は、リスクが高いことは頭に入れておきましょう。

転職に失敗したくないなら転職サイトを活用しよう!

転職では自分にマッチした仕事に応募することが大切です。多くの企業のさまざまな求人が掲載されている転職サイトなら、自分に合った仕事に応募しやすいので、転職活動に非常に有用といえるでしょう。