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2020/04/17

実は魅力的!単純作業の種類やメリット、向き不向き・早い人や楽しめる人の特徴

ワークスタイル

世の中にはさまざまな仕事がありますが、なかでも単純作業は「退屈そう、面白くなさそう」といったネガティブなイメージを持たれがちです。「きつい」「気が狂いそうになる」と、単純作業を苦手であることを認める人も少なくありません。
しかし、実は単純作業ならではのやりがいや利点は少なくありません。本記事では単純作業の種類からメリットやデメリット、向き不向きなどを解説します。

単純作業の仕事にはどんなものがある?種類や仕事内容を紹介

一口に「単純作業」といっても多岐に渡り、業務内容もさまざまです。まずは単純作業の種類や仕事内容を紹介します。

 

そもそも単純作業とは

単純作業とは規定のやり方に沿って行う業務です。
単純作業の多くはルーチンワークですが、資格や技術、知識が必要な業務もあります。アルバイトや派遣など非正規従業員の割合が高いものの、正社員として働くことも可能です。
単純作業にはネガティブなイメージを抱く人もいるでしょう。しかし、私たちが普段乗っている自動車も単純作業で組み立てられる部品なしには走りませんし、仕分け作業をする人がいなければ物流は機能しません。
軽視されてしまいがちな単純作業ですが、実は世の中になくてはならない仕事なのです。

 

単純作業の仕事内容

単純作業はいろいろな業種に存在しますが、なかでも製造業の工場業務に多いです。
たとえば「軽作業」や「組み立て、加工、組付け」、「検査・検品」などがあります。

 

製造業の単純作業

軽作業
軽作業は主に工場や倉庫で行われます。

梱包
商品を輸送する際に、緩衝材などを使って包んでいく作業です。
器用さが要求されるので女性にもおススメできます。

商品管理
入荷商品のチェックをする作業で、几帳面さや正確性が求められます。
商品管理も力は不要なので女性にもおススメです。

仕分け
送られてきた商品を種類ごとに分別する作業です。
商品の重量や大きさはさまざまですが重い荷物も運ぶ場面もあります。どちらかというと体力のある、力仕事が得意な人向けの作業といえるでしょう。

組み立て、加工、組付け
できあがりがイメージしやすく人気の仕事です。

組み立て
ライン(ベルトコンベア)や作業場で、図面に沿って部品を組み立てる作業です。
単純作業の仕事と聞いて多くの人がまず連想する作業のひとつでしょう。組み立ては、単純作業のなかでは下流工程に位置付けられます。
集中力は必要ですが基本的には資格は要りません。

加工
機械を使って加工していく作業です。
一口に加工といっても食品加工や金属加工、電子部品加工などいくつか種類があります。
一部資格が必要な業務もあり、単純作業のなかでは知識やスキルが要求されるのがこの工程です。

組付け
部品を本体に組付け(取り付け)する作業です。
溶接などにスキルが要求される場合もあり、単純作業の中では比較的高度な作業といえるでしょう。

検査・検品
最終確認をする重要な仕事です。ここがおろそかだと会社に損害が出かねません。

検査
検査は目視・機械で「バリ」がないかなど、出荷前に自社商品の品質を確認する作業です。
見落としがあると大ごとになるので高い集中力が求められます。

検品
検品は、送られてきた商品の品番や個数などを確認する作業です。
品番や個数が間違って送付されていることもよくあるため、集中力に加えて正確性も要求されます。

 

製造業以外の単純作業

清掃・洗浄
施設の掃除をします。
商業施設やオフィス清掃、工場清掃などがあり、資格は不要です。

データ入力
データを打ち込む作業で、パソコンを扱えれば誰でもできます。資格も基本的に要りません。
ただし、ミスは許されないので集中力は必要です。

実はメリットも多い!単純作業の仕事の特徴

「おもしろくなさそう」「給与が低そう」など単純作業はネガティブなイメージが先行してしまいがちです。けれども実際にはメリットもたくさんあります。以下にメリットやデメリットなど単純作業の特徴を紹介します。

 

単純作業のメリット

 

すぐに覚えられる

一般的に仕事は初めにいろいろ覚えなければならず、慣れるまで苦労するものです。実際入社後なかなか仕事ができるようにならず、滅入ってしまうケースはたくさんあります。
しかし、単純作業の場合は比較的、新たに覚えることは少ないのでその点では悩む必要もありません。

 

簡単

いくら興味ややりがいがあっても、煩雑な工程を踏む必要があったり、やり方を都度変更しなければならなかったりする仕事はつらいでしょう。
その点、単純作業は作業方法などがある程度固定されているので、とっつきやすく簡単です。

 

女性も活躍可能な仕事も多い

力が必要な作業もありますが、単純作業の多くは力よりも正確性が求められます。なかでも検査や細かい部品の組み立てなどは器用さ、丁寧さが重要でむしろ女性に向いているといえるでしょう。

 

コミュニケーション力は不要

単純作業は黙々とするものでありコミュニケーションをとる機会は少ないです。コミュニーション力は不要なのでコミュニケーションが苦手だったり煩わしく感じたりする人も、快適に仕事を進められます。

 

効率良く稼げる仕事もある

単純作業の仕事は賃金が低いと思われがちですが、必ずしもそうではありません。
というのも、単純作業では「深夜手当」が期待できるからです。労働者保護の観点から、使用者には午後10時から翌午前5時までの深夜帯における労働に対しては賃金を割増で支払う義務があります(労働基準法第37条)。
単純作業は深夜帯の業務もあり、割増賃金で効率よく稼ぐことが可能です。特に製造業の単純作業は深夜業務が多い傾向にあります。

 

単純作業のデメリット

 

眠くなる、飽きる

単純作業は単調です。人によっては眠くなったり飽きたりする可能性はある点はデメリットになるでしょう。

 

成長ややりがいを感じにくい

成果・成長を感じにくい、やりがいを見いだしにくいという難点もあります。単純作業は同じ作業の継続なのでどうしても達成感やスキルアップを感じにくいのです。

 

腰痛や肩こりになりやすい

単純作業は特定の動きを繰り返すため、特定の部位に少なからず負荷がかかります。
結果として筋肉痛、肩こりや腰痛を引き起こすこともあるかもしれません。

単純作業はどんな人に向いている?楽しめる?

ここまでの解説で、単純作業の仕事内容や特徴などについて理解いただけたかと思います。それらを踏まえて、単純作業はどんな人に向いているのか、向き不向きを見ていきましょう。

 

向いている人・早い人

 

集中力のある人

単純作業は同じことの繰り返しになる上、やりがいを見出しにくいため、長時間ひとつの作業に集中する力、単調な作業でもコツコツこなせる辛抱強さが必要です。

 

じっとしているのが苦にならない人

ライン作業など立ちっぱなし、同じ場所で手だけ動かす作業も多いです。落ち着いていられる人、じっとしているのが苦にならない人が向いているでしょう。

 

作業の効率化・高速化を意識できる人

単調な作業の中にも創意工夫の余地はあるものです。必ずしも工夫が求められるわけではありませんが、作業を効率化・高速化する方法を考えられる人はどんどん成長できます。
たとえば、部品を素早く正確に組み立てるにはどのパーツから組み立てるのが良いか、もっと作業効率を上げる方法はないかなど、自ら試行錯誤することでスキルアップが可能です。
もちろんスキルアップすれば収入にもつながります。

 

観察力のある人

ライン作業や検査などでは、異物混入はないか、きちんと部品が組み合わさっているかなど細かいところに気づく力が必要になります。観察力のある人も単純作業に向いているといえるでしょう。

 

器用な人

単純作業は手さばきが重要です。特にライン作業や検品・検査ではスピード・正確性があると重宝されます。ですから器用な人にはうってつけの仕事なのです。

 

コミュニケーションが苦手な人

単純作業に求められるのは、「目の前の作業に集中してとり組むこと」です。コミュニケーション力は不要なので人とのコミュニケーションが苦手な人にも適した仕事といえるでしょう。

 

向いていない人

 

にぎやかな職場で働きたい人

単純作業は基本的には黙々と取り組む業務です。
ワイワイとしたにぎやかな雰囲気で働きたい人、相談しながら働きたい人には向かないでしょう。

 

同じ作業を繰り返すのが苦手な人

扱う商品やパーツは随時替わっていきますが、単純作業は基本的にはルーチンワークです。仕事に変化を求める人は向きません。

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単純作業の仕事は軽視されがちですが、世の中になくてはならない仕事です。作業内容は多岐に渡り、向き不向きがあります。求人を一括検索できる転職サイトを活用すれば、業務適性や労働条件を含め、自分に合ったものを簡単に見つけられるでしょう。

 

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