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2019/08/20

【就活生必見】大量採用はやばい?入社してわかるブラック企業の特徴とは

ワークスタイル

「どこでもいいから早く決めて落ち着きたい(汗)」
…先の見えない就活や転職活動をしていると、焦って弱気になりがち。そんな弱みにつけこもうと、手ぐすね引いて待っているのがブラック企業たちです。
だれだって、ブラック企業を避けたい気持ちは同じ。でも、「ウチはブラック」なんて、企業が言うハズありませんよね。ニコニコ笑顔で近づいてくるのがヤツらの正体!
知らずに入社してしまう悲劇を防ぐために、最新のブラック企業事情をセキララにお伝えします!

こんな会社は危険。当てはまったら要注意!

勤務時間が長い!仕事が辛すぎ!

明らかに定時以内に終わらない量の仕事を押し付け、終わらない理由を社員の力不足のせいにする。ブラック企業にありがちです。

 

有給休暇を取得できない

「忙しいのに休むなんて、良いご身分だね(笑)」……ドラマなどでそんな話をしている悪役上司、見たことはありませんか?

 

残業手当が出ない&サービス残業が多い

「みなし残業制だから給与に含まれている」「変形労働時間制」「管理者だから」など、巧みな言い訳を用意していることも。残業時間を記録せず「サービス残業」をさせる会社は、完全なる悪!

 

最低賃金を下回る&給料が安すぎる

給与を時給に換算して、都道府県ごとの最低賃金を下回るのは違法。「ノルマ未達は罰金」「自爆営業」もブラック100%。

 

精神論が大好き

ろくに教育もせず、「ノルマを達成できないのはお前の情熱がないからだ」などと責任を押し付ける始末。そんな上司からは、早く逃げるのが吉。

 

離職率が高い

「ブラックすぎて辞める⇒人手不足⇒さらにブラックに⇒また辞める」の無限ループ。
離職率が高いので、ずっと採用し続けているのに、社員数が増えません。

 

大量に新卒採用を行っている

大量採用は、大量退職の裏返しの可能性が高いです。
新卒が定着しない会社は、おそらく十分な教育も行われていません。

 

退職できない

ブラック企業では「辞めたらどうなるかわかってるだろうな」「訴えてやるから覚悟しろ」などの脅し文句を平然と言ってくるケースもあるようです。

 

逆に無理やり退職に追い込まれる

大人のいじめの典型です。真面目に成果を出そうと働いている人ほど、「出る杭は打たれる」式に追い込まれてしまう環境もあるようですね。

 

ノルマが非現実的&達成できなければペナルティ

ブラック企業では「1週間で100人に売れなければ自分で商品を買い取れ」など、明らかに達成不可能な目標を社員に課してくるケースがあります。

 

労働環境が悪すぎる

たとえば年間休日が104日を下回っていると、週に2日も休めません。
社員を法律スレスレのところで働かせないと成り立たない会社は、先行きが心配です。

 

労働基準法に違反している

「深夜残業や休日出勤をしたのに割増手当が支払われない」など、社員の気付かぬところで堂々と法律違反するのがブラック企業の特徴です。

 

就業規則がない

「そんな会社があるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ブラック企業は、悪い意味で常識を覆してきます。

 

残業が月80時間以上

「過労死ライン」を超えています。社員を人間扱いしていない典型的なブラック企業です。

 

パワハラ・セクハラが横行

耐えられない人は辞めてしまうので、ブレーキをかける人がいません。
辞めようとしても、退職願を受け取らないという、究極の嫌がらせを受けることも……。

 

経営者がワンマン

思いつきで方針を変えて社員を振り回し、失敗したら社員に責任を押し付ける経営者もいます。
好き嫌いで人事を決めるので、イエスマンだらけになり、さらにワンマンが加速!

求人票・面接ではココに注目!

ハローワークの求人票や大手就活サイト・転職サイトには、法的に問題のある求人は、原則として掲載されません。されないハズです。されないといいな……。しかし、違法とまではいかないまでも、「書かれていること」「書かれていないこと」に、ブラック企業のグレーな特徴があらわれているから要注目!

 

休日の日数・勤務時間・残業時間などは、具体的な数字で記されているのが一般的。「休みが少ない」「残業が多い」と自覚している企業は、明記しない(できない)傾向があります。給与では「固定残業代」「変形労働時間制」に注目。
「残業代ナシで働かされ放題」にならないように要チェックです。
また「やりがい」「アットホームな職場」「夢」「やる気」など、フワッとしたフレーズや精神論が目立つ企業にも、慎重になったほうがよさそうですね。

 

実際に社員に会える面接は、ブラックorホワイトを見きわめる絶好のチャンスです。
採用面接を行うような会議室・応接室、エントランスは、ブラック企業であっても(だからこそ?)カッコいいことが多いもの。実際に社員が働いているオフィスを見学させてもらうことをオススメします。
罵声が飛び交っていたり、社員が疲れ切っていたり、寝袋が置いてあったり、ときには泣いている人がいたり……。
嘘みたいな話ですが、本当にあるんです! 入社してしまう前に、見せていただいたことを感謝しましょう。

ブラック企業に入社してしまったら?

ブラック企業なう(死語)。
さて、どうする?考えられる選択肢は「とどまって改善する」or「転職する」。
ブラック度合いがまだ軽い場合や、信頼のおける仲間がいる場合などは、会社に「改善して!」と提案する手もあります。ただ、そもそも社員の意見など聞かない会社だからこそ、ブラック化したのだとも考えられますよね。

 

社内だけで解決できない場合、労働基準監督署(通称「労基」)に相談することもできます。
「労基」はブラック企業の天敵。残業代の未払いなど、あきらかに法律に反している場合は、タイムカードなどの証拠を揃えて相談することで、改善に向かうかもしれません。

 

とはいえ、「ブラックすぎて改善の余地なし」「何の愛着もない」という場合も多いでしょう。「ブラック企業と戦うために、貴重な人生のひとときを費やすなんてもったいない!」というのも、真っ当な意見です。
やはりブラック企業からは脱出するのが、明るい未来への近道。
ブラックだと気づいたら、早々に転職活動を始めるのが吉でしょう。「もう限界!」と追い込まれる前に退職し、新しいキャリアをスタートしたいものです。
くれぐれも、しっかり準備をして、あわてずに。
今度こそ慎重に会社選びをしないと、またブラック企業のワナに引っかかりかねません!

まとめ

企業自身が発信している情報から、クチコミサイトまで、ネット上には企業についての情報があふれています。
「求人票がウソだらけだった」と憤る求職者もいれば、「クチコミサイトにウソばかり書かれる」と悩んでいる企業の採用担当者もいます。何が真実なのか、結局は自分で判断するしかありません。

だからこそ、ネットを武器に、ブラック企業を見極める知識を、ある程度は身につけておきたいもの。労働者を守るための労働法や、労働契約のしくみなどについても、ネットできちんとした知識が手に入りますよ。

ホワイト企業への転職を、ぜひとも成功させてくださいね。以上、現場からでした!