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2021/07/28

製造業はきつい?製造業で働くメリット、きついと感じたときの解決法とは?

モノづくり

製造業は肉体労働であり、かつ単純作業が多いので、「きつい」と言われることが多くあります。そのため、製造業に興味はあってもなかなか一歩踏み出せないという方もいるのではないでしょうか? そこで今回は、製造業がきついと言われている具体的な理由について解説します。あわせて、製造業のやりがいや仕事がきついと感じたときの対処法もご紹介しています。製造業に興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

①製造業がきついと言われる理由

そもそも、なぜ「製造業はきつい」と言われているのでしょうか。主な理由を2つご紹介します。

 

●肉体労働で体力が必要

製造業がきついと言われる理由には、まず「肉体労働で体力が必要になる」という点が挙げられます。全ての仕事内容に当てはまるわけではありませんが、製造業では一日中立ちっぱなしで作業をすることは決して珍しくありません。また、仕事内容によっては重たい荷物を運ぶこともあります。
このように、製造業は体力が必要になる仕事なので、休憩中や仕事後に実感する身体の疲れを通して「きつい」と感じることがあるのです。

 

●単純作業が身体だけでなくメンタルにも影響する

「単純作業が身体だけでなくメンタルにも影響する」という点も、製造業がきついと言われる理由のひとつ。製造業では一日に複数の作業を行うのではなく、同じことを繰り返すのが一般的です。一見楽そうに見えますが、人によっては刺激がなさすぎて体力的な疲れに加えて、精神的な疲れ・辛さを感じることもあります。これが原因となり、製造業は「きつい」と感じてしまうのです。

 

②製造業で働くやりがいもある!

どの仕事においてもやりがいはあるものです。では、きついと言われている製造業にはどのようなやりがいがあるのでしょうか。

 

●未経験でもすぐに戦力になれる

製造業の仕事のやりがいには、「未経験でもすぐに戦力になれる」という点が挙げられます。もちろん、中には資格や経験が必要になる仕事もありますが、製造業という広い括りで見たときは基本的に「資格なし・未経験者OK」であることがほとんどです。そのため、未経験であっても努力次第ではすぐに第一線で活躍でき、それが大きなやりがいにつながります。

 

●給料が高い

「給料が高い」という点も、製造業で働くやりがいのひとつです。これは、製造業のマイナスなイメージを払拭するために、待遇や福利厚生に力を入れる企業が多くあるためです。実際に、さまざまな企業において給料やボーナス、各種手当などが充実しています。

例えば、各種手当てには「資格手当」や「特殊作業手当」「特殊勤務手当」があります。
資格手当は、仕事に必要とする資格を所有している方に対して、給料とは別で支払われる手当金。特殊作業手当は、通常の仕事に比べて危険が伴ったり、高熱・低温の環境下での業務だったりする場合に支給される手当金です。そして特殊勤務手当は、交代勤務や単独勤務にあたる場合に支給される手当金となっています。※手当の有無は企業や仕事内容によります。

製造業は、自らの努力が給料に反映される体制をとっています。そのため、頑張り次第では高収入を得ることができ、それがやりがいにつながります。

 

③製造業がきつい場合の対処法

製造業の仕事が「きつい」と感じたとき、対処法がわかっていないと改善することはできません。もの作りの仕事がどんなに好きでも、「きつい」と感じれば働き続けるのが困難になるケースもあるので、あらかじめ以下の2つの解決法を押さえておきましょう。

 

●なぜきついと感じているのか自己分析をする

製造業の仕事をきついと感じたら、まず「なぜきついと感じているのかを自己分析すること」が大切です。例えば、自己分析した結果「体力がない」ことできついと感じていたとします。この場合、体力をさほど必要としない部署への異動を依頼するか、転職を検討するとよいでしょう。
このほか、「1日中立ちっぱなしでいるのが辛い」という理由であれば、適宜座れる仕事に従事できないか打診するのがおすすめです。

製造業の仕事は単純作業が多く比較的簡単とはいえ、人によって向き・不向きがあります。さらに、年齢を重ねることで「きつい」と感じるようになってくることもあるので、根本的な原因を知って改善を図るようにしましょう。

 

●環境をきちんと選ぶ

製造業の仕事をきついと感じたら、今いる環境を見直すことも大切です。

 

▼自動化が進んだ環境を選ぶ

企業によっては、産業用ロボットを導入して自動化を進めていることもあります。この場合、細かな作業は人の手を介して行われますが、それ以外のほとんどの作業は自動化されています。
そうした企業での仕事内容はさまざまですが、基本的には機械に材料をセットして監視するだけ。過度に体力を必要としないので、「体力がない」ことで製造業の仕事をきついと感じている場合は、こうした環境が整った企業を選ぶのがおすすめです。

 

自動車工場を選ぶ

多くの自動車工場では作業内容をマニュアル化しているため、特別な知識がなくても仕事に従事できます。高い正確性が求められる仕事ではありますが、「マニュアルどおりに進める」という点では比較的簡単な仕事と言えるでしょう。そのため、「仕事内容が難しくて追いつけない」「ひたすら同じ作業だけをこなすのに向いていない」という理由で製造業の仕事をきついと感じている場合は、自動車工場を選ぶのがおすすめです。

なお、自動車工場の仕事に関しては以下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

自動車製造工場の仕事内容が知りたい!向いている人や仕事の魅力、作業環境などを解説します

 

半導体工場を選ぶ

半導体工場での主な仕事は「機械の管理」と「製品の検査」です。製造工程は細かく分かれていますが、基本的に力は必要ありません。そのため、「体力に自信がない」ことできついと感じている方は、半導体工場への転職を視野に入れることをおすすめします。

このほか、工場で働いたときの「汚れ」が原因できついと感じる方もいます。仕事帰りにどこにも立ち寄ることができず、「一度家に帰ってからでないと出られない」という日々を送っていると苦痛に感じてしまうことも。実はこのストレスは、半導体工場で働くことで緩和できます。

そもそも半導体はとても繊細なので、わずかなゴミの侵入も許しません。そのため、クリーンルームに入る際はゴミが侵入しないよう、エアシャワーを浴びてゴミやホコリを落とし、クリーンスーツを着用します。「工場=汚ない」というイメージとは全くかけ離れたきれいな環境下で働けるので、衛生面できついと感じている方にもおすすめと言えます。

なお、半導体工場の仕事内容に関しては以下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひご覧ください。

半導体の製造工場ではどんな仕事をする? 仕事内容や職場環境、年収について詳しく解説

 

④まとめ

製造業は「きつい」と言われていますが、必ずしも全ての人がそう感じるわけではありません。製造業にもやりがいはありますし、仮に「きつい」と感じても対処法を知っていれば改善を図ることができます。そのため、就職先として製造業に興味がある方は、臆さずに挑戦してみましょう。